固執していたものを手放すのがいやなのは当たり前だけど、、、。
本日名古屋での遠隔気功師養成講座です。
今回この2日間でのフルコンタクトで1対1(少人数)で向き合う形式の
養成講座は一区切りつきます。
コンテンツも多いですしね。
組み替えます。
また1対1で出来るためには、受講する側の準備が
もっと必要になると思っています。
もちろん、その為の準備が、僕にこそ必要ですが。
養成講座を受けたからと行っても、
プロであってもなくても、なってもならなくてもいいのですが、、、。
ゴールに役に立てばいいと思いますし、
必ず役に立ちます。
常に、その先のゴールが大事です。
目の前にあるものが大事であればあるほど、
どうやればわからずとも絶対に成し遂げなければならない時ほど、
力を抜く方法、力が抜ける方法を考えるのです。
行きつくところは、逆転の発想であったり、
遥か遠いゴール、抽象度という考え方に行き着くかもしれません。
目の前のゴールなどク◯だと思う事です。
踏みつぶして先へ進むことです。
目の前のゴールをしげしげと眺めて、いる暇などないはずです。
まさワークスでは、ノウハウではなくて考え方を重視して教えます。
ノウハウはこのブログで盛大に公開しています。
また、ノウハウ研究をすることは無駄ではありません。
意味をとらえながら理解するも、
そしてノウハウは大事にしすぎずに次々に繰り出すことです。
僕は「ちがう、違う!」といって、何もさせないつもりは
ありません。どんどんやればいいと思います。
そして、決めるのはお客様です。
本当は、お客様を決めるのも自分なので、
自分が決められます。
恋愛のノウハウと同じです。結ぶ点が違えばすべてがかわります。
ジョブスが売るのと僕が売るのでは信用が違います。
もちろん、同じものなど出来ないでしょうし。
同じモノでも、僕から買うのとジョブスから買うのでは
全然違うのです。
なにが違うのか?
ここを考える事です。
わかります?
力の抜き方を教えていますよ。
モノを売っていたところから、
モノからするっと焦点を変えたでしょう?
こういう感じです。
まあ、僕のノウハウなど支離滅裂にしか見えないでしょう。
実際その通りなのですが。
しかし、本当のところは、ノウハウや理論などではないのです。
もう少し丁寧に言えば、ノウハウや理論という抽象度よりも
上の抽象度があるという事です。
別に上じゃなくていいのですが。
おいおいその前に、もっと論理をというご意見も甘受しますし、
全く僕の私見ととって頂いて構いません、、、。
よく、『良い商品が売れるのではなく、売れた商品が良い商品』といいますが、
僕はそれと少しばかり違う考えからはじめます。
僕は最近はこういう風に考えます『この数年すごく人気のサービスがあってどんどん人気が高まっているサービスがあるんだけど、それはどうして売れ続けているの?そして、これからも受け続けていくのはどうして?』という質問をしています。
そして、自分の好きな事をしまくるのです。
ニュアンスはグレイトフルデッドに近いです。
シュムペーターやドラッカー、ジョブスがいう新結合、イノベーション、いわゆる「点と点を結ぶこと」は立体的にそして壮大なスケールのゴールがあって初めて結実すると思います。(言葉足らずですみませんが、、、。)
僕は遠隔気功師なので(?)よくわかるのですが、
人気のあるサービス(コンテンツ)をつくり出す為には大乗精神は最重要なのです。
ここでも、僕のマイブームの「反転」「逆関数」なのです。
本当の大乗精神が必要だと思います。
ドーキンスの利己的な遺伝子です。利己的にあるが故に、協調路線を取る(取らざるを得ない?)のが遺伝子です。
まさワークスの解釈は、大乗精神や利己的な遺伝子を決して暗く解釈せずに(別にもともと暗くないのですが)、
前向きにアーティスティックにとらえようと思っています。つまり、人生を遊びのフォルダーにいれてしまうというアレです。
私たちの脳は、抽象度をあげて周りの人を幸せにしたり共有すればするほどにドーパミンやセロトニンを大量に放出します。そして、そのリワードは先渡しでもらうことができます。
なので、ここでも決して構えすぎず、力みすぎずにゴールの世界に臨場感を感じるのです。
未来に生きるのです。
そこにエフィカシーがあります。
未来という時間を字で考えると、未だ来ていない様な気がしますが、情報空間に無数の可能性未来は存在します。
それが、僕が自分を戒めながら僕が目指す気功師として、毎日今日の自分自身を殺すという作業をしている理由です。
つまり、ゴールを消して自分を踏みつぶします。
まさ^^