【追記あり】どうにも落ち着きません。夢の内容は忘れました。
(引用開始)
まさ先生、``の````です。
「大周天レオナ」等のフィードバックをお送りします。
遠隔の時間中に家族と怒鳴りあいの喧嘩をしてしまい、プンプンに怒った状態で過ごしてしまいました。残念…
遠隔後に眠りますと、夢の中にいながら、お尻の穴がむずむずします。
どうにも落ち着きません。夢の内容は忘れました。
むずむずは、朝になると治まっていました。
翌日になって起きて生活をしてますと、わきの下とみぞおちに汗をかきます。
これは昼まで半日続きましたが、寒い屋外で作業をするうちに治まってました。
汗が治まった後で自分で大周天レオナを発火させると、
体温の数字的には平熱なのですが、やはり多少汗をかいています。
まさ先生、ありがとうございました。
(引用終了)
さて、以下は本人へ僕が送ったメールです。
``さん、あくまでも僕のやり方ですが、参考にして下さい。
自我はないということを、深くもう一度見直しましょう。
自分を切り分けるのが自我という部分関数です。
空は、アルゴリズムです。
「あるものやある概念を、あるともないとも言えるし、あるともないとも言えない」というアルゴリズムです。
「自我もあるともないとも言えるし、あるともないとも言えない」
シンプルにいえば、家族も概念です。よって仮に家族を家族と思わないことです。
ア・プリオリはないからです。
なので、自我を役割・機能として捉え直すころは重要です。
それが、物事を部分関数として概念で切り分けたあとに、その「差」を取るのが悟り(差トリ)です。
無分別智ですね。
空を悟るのは体感でしかありません。
ア・プリオリな自我を俯瞰するために、ゴールという道具を使ってみます。
ゴールに関係あるものをT(青ラベル)、関係ないものをNil(赤ラベル)、それ以外で情動が発火してしまったものをD(白でも黒でも違う色のラベル)とします。
Dに対しては、どうして情動が発火したのか理由を2-3考えるのです。
ラベリングという行為はそれだけで抽象度がひとつでも高い行為です。
止観、俯瞰ですね。公理系、ア・プリオリを越えること、一種の卒業のアルゴリズムです。
「大周天レオナ」発火するのは、例えば歯磨き指導をクライアントにチェックする時に歯医者さんが使う赤い薬剤の様なものです。
無意識を意識にあげるR揺らぎです。
自我に対しては役割・機能を果たして淡々とゴールを見つめることです。
基本はシンプルです。
毎プランク時間ごとに自分も環境もゴールもそれぞれが動いているので関係性が変わって行きます。
ゴールも道具です。
僕は、僕のゴールを見つめて、自我を機能として一種他人の様に、一つのファンクションとして見つめ続けます。
さて、「大周天レオナ」の体感も、歯医者の赤い薬剤として自分の体感を意識にあげることに使えます。
体感を意識にあげて行くことで、抽象度やエフィカシーをあげて行きましょう。
情動はゴールに向かう道具に使えるのです。
情動とは、ホメオスタシスや煩悩が炙り出たものです。
あくまでも参考にして、ご自分のゴールへ向かう道具として下さい。
まさ^^/
追記:その後のやり取りです。
(引用開始)
まさ先生、いつもアドバイスありがとうございます。
とてもよく私のことを観ていてくださるので、
心強いやら、でも一方で恥ずかしいやらです。
情動は急にやってまいりまして、怒り出した後からやおらに
「よしラベリング!」
と顕在意識で考えて行動しようとすると間に合わない感じです。
普段から情動のきざしを捉えて止観する習慣がないといけないのかもしれません。
「ホントまだまだだな」と思ってしまいます。
(引用終了)
返信です。
``さん
情動はただの打算です。論理です。
きっかけを、責任を相手にかこつける大義名分を待っているだけです。
真剣なゴールをつくって、はやく突っ走ることです。何かをまっていないことです。
そんな時間等ないと思う事です。
例えば、もう北朝鮮がミサイルを発射しちゃったと思う事です。
本当は、情動という概念も、ホメオスタシスという幻想も、止観テクニックなど不要です。
「まだまだ」といえる程生命時間があると考えない事です。
``さんならすぐに出来ますよ。
まさ^^/