ダイエットのゴール、その先のゴール設定について質問です。
クライアント様からの質問です。
(引用開始)
「ダイエットの先の目標は、具体的に決めた方がいいですか?
例えば、2・3年後に何処に住み、年収はいくら、車は何、その頃の自分の姿、仕事の発展、家族・周りの人達の幸せなど かなり具合的に決めて臨場感が沸く位に思っていいのでしょうか?」
(引用終了)
それに対する私の答えです。^^
まさ:
2-3年後の夢ならゴールを設定して、具体的に空想をしたあとに、もうその人になって生活して下さい。
それが臨場感の意味です。
あなたはもう、その人なのですよ。
体形も、車も、姿も、仕事の仕方も、話し方も、家族へ周りの人たちの幸せはあなたがどのように接するかできまります。
臨場感を表す為に、着ぐるみという表現を僕のブログで使いました。
あれは、体型だけではなく全てにおいてのことです。
あなたは2-3年後からやってきたと思ってきてください。
あるときは20年後の世界からやってきたと思ってください。で、この世界こそが、バーチャルリアリティ(仮想現実空間)だと思ってくださいね。
だから、自分のスタイルを見るときは、いちいち鏡を見るたびに、2度見してくださいね。(小さくね)えっ?いつの間にこんな体になったの?おかしい!やばっ!って感じですね。
妄想の仕方は、自由でいいですよ。
have toじゃないですからね。自分自身の足かせにしちゃだめですよ。
だから理想のゴールは、毎日、変わっていいのですよ。目標を決めたら、3秒後に変えてもいいのですよ。
まあ、3秒後に変わるくらいなら本当にwant toだったのかっていうのもありますが、3秒は短いともいえるし、long enough とも言えます。 自分のクロックサイクルです。とにかく自由です。
目標を決めて紙に書くことすらしなくってもいいと思います。メモ程度に思っていてください。
20年後の一日もいいですよ。厳密さは要らないですが、20年後はね、20年後のある一日見たいな想像をしてみてください。
情景がうわーっと広がるイメージです。
痩せるとか、理想の体型になるのは、当たり前の話です。
その先を見つめましょう。
大乗精神、抽象度、荒唐無稽でいいのです。
want to だけ外さないでください。