あきらめない気持ちのその先は?

読者の方からメールをいただきました。
フィードバックやメッセージや、感想や要望は是非頂きたいと思います。
その際、匿名掲載の許可があるとWebでコメントをして、時空を超えて未来の読者を含めてLUBに対して、リアリティを揺らがせて行きます。
今回頂いたメールの当たり障りのないところで抜粋すれば、、、
直近の『「もう嫌だ」、、』、というアメンバー限定のブログ記事を読んだ感想なのですが、、、
『あきらめない気持ちが再燃して来ました。』『もう「やるっきゃない!」ですね。』
という明るい「気」に満ちたメールでした。
僕にとっても「嬉しい」フィードバックでした。ありがとうございます。
僕の返信を一部編集して以下に示しますね。
「やるっきゃない!」っていい言葉ですね。
もうひとつ抽象度をあげたら、
「やれる(なれる)から。^ ^」ですし、
さらにあげると「もうやれてる(なってる)し」という感覚です。
「情動が昇華」されている臨場感が伝わるでしょうか?
抽象度をあげて「情動」や「自我」を上から眺める感覚ですね。
未来や理想の自分の臨場感をガンガンに高めて「静かに、平然と大いなる勘違い」をしてみましょう。
本当の自分は未来にいるという表現でもいいですし。(時間という情報空間を歪めてみます。)
未来はすでに今同時に起こっているという表現でも構いません。(こちらも時間と空間とを共に扱える抽象度まで上がって考えてみた表現なのです。)
アインシュタイン博士の相対性理論で言えば、時間と空間は同じパラダイム、パラメーターとして扱うことができます。
苫米地理論では、「時間の流れは未来から、現在、過去へと流れて行く」という「説明」をします。
このブログで何度かご紹介している小説「リプレイ」の風景(概念、感覚、世界、ゲシュタルト)も参考にして下さい。
何度も生まれ変わり、ティーンのある時点からやり直す(強制的にそうなるのですが)小説ですが、かなり引き込まれます。
タイトルの「あきらめない『気持ち』」のその先ですね。
さらに、したたかに楽しんで生きる事が出来る様になれるかと思いますので、オススメしています。
まさ^ ^/
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