出会いの一瞬は何故大切なのか?エフィカシー、エフィカシー、エフィカシー。

昨日は、無言電話や迷惑メールへで困っているというクライアントさんからご相談を受けました。
抽象度を上げることは当たり前です。抽象度は常に上げましょう。
最近知人が「気功をやるときは、抽象度を上げて、、、。しかし、実際のビジネスではそうはいかないのよ!そこは、戦場のようなものだから、、、。」と不思議な事を言われている人がいましたが、、、。
仕事で抽象度をあげるのも一緒ですよ。まさに現状のホメオスタシスに縛られている発言です。
いざ、自分の今やっていること、巻き込まれていると感じていることとなると強烈な臨場感によって思考停止の状態に入ります。ファイト or フライト(闘争か逃走か)の状態になってしまうのです。一気にIQを下げられます。
抽象度を下げられるのです。まずは、それを自覚することです。
自体を俯瞰して見る事です。
気功で出来る事もありますが、まずは知識を持つ事や警察にも相談窓口があるので聞いてみること、それから家の電話等本当は出る必要等なく留守電にしておけばよいので、、、等々のお話をしました。
今は、セカンドナンバーとかボイスメールとか様々な便利機能がありますので是非ググって(グーグル検索して)下さい。
アンチエイジングクリームという気功技術に対してのフィードバックも素晴らしいです。
全体として、素晴らしいフィードバックです。しかし、金輪際ある考え方をやめたほうがよいです。不要な考え方があります。1回でも100万回でも同じですが、心の中で唱えてはいけないネガティブトークです。
必要ありません。基本的には、告白や懺悔、反省の類いは不要と考えます。キリスト教の懺悔という仕組みも、信者のエフィカシーを下げさせる儀式です。一人でそんなセレモニーをやるのはやめましょう。
絶望はしても、反省は不要です。(または一瞬でよいかと)
私たちは、自分自身のゴールに不要な考え方は不要なのです。それを、チェックしましょうね。一日6万回もつぶやいているという心の中の独り言です。
(「そんなこと言っても、思っちゃうじゃない!」と思う方は一生楽しく主張していればよいかと思います。ご自由ですので、、、。その抽象度の議論には勝てません。答えのない同じ質問が死ぬ迄くりかえされるスピや宗教がお得意の「トートロジー=堂々巡り」と抽象度の高いゴールのない「水掛け論」です。)
心の中のセルフトークは「私はすごい」「私最高」に変えます。
(引用開始)
まさ様
おはようございます!
昨日は、本当にありがとうございました。
油断はできませんが、気持ちはかなり落ち着きました。
対処法を知っておくだけで、全然違います。本当にありがとうございました。
まささんのブログ、矢沢永吉さんの記事を読んで(動画も見て)
出会いの一瞬の大切さに改めて気づきがありました。
わたしはお客さまと一対一、予約制の仕事で、毎日に出会いの一瞬があります。
矢沢永吉さんの記事を読んでから、気をつけて自分を見てみると、
「こんなわたしのところに来てもらうなんて…悪いな」
という思いをもっていることに改めて気づきました。
それからお会計の際にも
「こんなにいただけないな、申し訳ないな」
と思っているのです。
昨日のお客さまからは
「この内容でこの価格でいいんですか?何でこんなにお安いの?」
と仰っていただいたのに。
心の中では
「いえいえ、もう、わたしなんかの…以下略」
なんて思っているのです。
エフェカシー低すぎです。
もう一人のわたしが、
「だったら辞めちまえ!顔洗って出直してこい!」
と言ってます…。
このエフェカシーの低さが、ある種の人や物事を惹きつける要因になっていることに気がつきました。
今日はこれから、大勢の人前で話す機会があるので、気持ちを入れ替えて臨もうと思っています。
そこでいつもより念入りにお化粧をしていたのですが、ふと思い立ち、アンチエイジングクリームを半顔にだけ流してみました。
舌骨筋群から始まり、口角挙筋や咀嚼筋、眼輪筋…などなど細かく筋肉を緩めていくイメージと、細胞間のリンパが鎖骨下に流れていくようにイメージしながら5分ほどやりました。
アゴのラインがシャープになり、目が大きくなりました。目は輝きまで違いました。
笑ってしまうくらいアシンメトリーになったので、慌てて反対にも流しました。
髪も、アンチエイジングクリームだけでセットしましたが、まとまりが良いです。ツヤもちゃんと出ました。
改めて…素晴らしい技術ですね!
(引用終了)

はい、大勢に離す時は一人に話しをします。大勢にスピーチをするときは、ひとりの愛人(愛する恋人)に話しをする様にです。ヒトラーがスピーチのコツとして残した言葉です。
年下の、かわいい、無邪気な愛人(恋人)にあなたは説明をするのです。愛人は、あなたの仕事や離す内容には興味もないし知識もありません。あなたは、丁寧に興味をもつように説明をするでしょう?
僕がブログを書いているのも、その原則そのものです。いつも愛する人ひとりに向けて書いています。それが、「アバターマザー」という気功技術の根底概念である「ひとり一人に、自我と全人類のLUB一人だけを見て、そのLUBを愛する。」
一人のクライアント(相手)に対する時は、逆ですよ。ひとりではなくて、その背後や内部でもいいしょうが、大勢の人例えば百万人以上の人を見る事です。未来も含めてですよ。
それから、エフィカシーが低いとか高いとかの「ひとり遊び」は辞めた方がいいかもしれませんね。これは、僕も含めて全員に言えると思います。
これは実は重大なことなのです。
『心の中では
「いえいえ、もう、わたしなんかの…以下略」
なんて思っているのです。』
大切なのでLUBに対していいます。
実は、言葉に意味などありません。この場合心の中で思っている「いえいえもう、わたしなんかの、、、」という真意しか伝わりません。
僕らは、言葉に意味があると思って(もちろんあるのですが)使っています。
しかし、言葉が表す意味は、真意ではないことはご承知ですよね?
無意識は気がついていますよ。だから、例えば『慇懃無礼(いんぎんぶれい)』という言葉が昔からあるでしょう?
暴論ですが、言葉のみならず、ボディランゲージにも意味等ありません。(スーパースロー撮影を分析すれば何か出てくるとは思いますが、、、)
金輪際、「私なんか」という私を無視する事です。「私なんか」と自分しか見ていないのです。僕らは、クライアントを見て、自分が決めた役割、機能を果たせばいいだけです。
クライアントの向こう側に、もっと多くのクライアントをみて、社会をみて、未来をみて、、、。
なので、エフィカシーなどなくても役割機能を果たしてゴールに淡々と近づけばよいのです。
エフィカシーは過去の実績等全く関係ありません。自信とかプライドとは全く逆です。おそらく、通常のパラダイムでは受け入れられないのでしょう。抽象度の高い考え方です。
だったら、エフィカシーをスコトーマに入れた方がいいです。エフィカシーはゴールではないので、、、。武器の一つです。武器にこだわるのは3流です。もちろん超1流もこだわるのですが、、、。一つの武器にこだわりすぎてゴールが見えなくなればゴールではありません。別の武器で勝てばいいのですから。
ゴールがエフィカシーという不思議な方だけこだわればいいのです。そしてエフィカシーをあげるために仕事をがんばるという不思議な人生を送ればよいと思います。(私から見れば、、、)まあ、そういう人はエフィカシーではなくて優越感の事をエフィカシーだとはき違えていますが、、、。
エフィカシーの定義は、「自分の能力に対する自己評価」です。エフィカシーが高ければ高い程、パフォーマンスは上がります。
一言で言えば、「わたしはすごい。」です。
伝わっていたら幸いです。多分「僕はすごい」ので伝わったと思いますが!
まさ^^/
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