未来描く地図もなくしてしまうちっぽけな僕だけど、僕の初恋を君に捧ぐ件について

未来描く地図もなくしてしまうちっぽけな僕だけど、僕の初恋を君に捧ぐ件について、、、。
「僕の初恋を君に捧ぐ」
2009年11月に公開した映画でした。
タイトルは、平井堅さんが歌う主題歌の歌詞を混ぜています。
<予告編>

特に青春映画、、、というジャンルがあるのか不明ですが僕は映画を観るとハマるタイプなのかもしれないです。
例外なく、この映画を当時9才の娘と観たのですが(キスシーン以上のシーンがあるので、早すぎたか?と思ったが遅かった^^;;)ハマりました。
アレ以来、井上真央ちゃんはファンですしね。
アメブロの読者にもこっそりなっているのが笑えるでしょう?そんなに読んではいないのですが、、、(と言い訳)
ハリウッド映画の暴力とかセックスのRゆらぎには正直笑ってしまうことが多いのですが、青春映画のR揺らぎには「自分から」喜んで堕ちていきます。
おっと、この映画を公開した2009年、3年前、僕が仕事を辞めた直後でした。
当時の僕は不定愁訴、偏頭痛、高血圧、、、パニック障害のような症状もありました、、、。
そのころ貪るように読んでいた本は精神内科的な「うつ」をどうしたら治せるかとか、その類いの本でしたね。もちろん、自分用に、、、。
そのころは、長万部(おしゃまんべ)の近くにある、湯治で有名な温泉「二股ラジウム温泉」に1週間単位くらいで何度も通っているような状態でした。
車で5時間程かけて行ったり、電車で行ったり。
なんだかんだと、「病んでいた」状態でした。
違う予告編を挟みます。
僕の初恋を君に捧ぐ
<予告編>

今では、自分のあの時の状態が、このブログでも何度か指摘している「病気は本人がなりたくてなっている」そういう状態であったに違いないことは分かっている。
「病気は表現のひとつ」という言葉も一緒である。
もちろん、本人はなりたくてなっているという意識は薄いと思う。
「誰が、好き好んで病気になるんだ。お前の仮病や詐病と一緒にするな」というご意見もあるだろう。(じゃあこのブログを見なければよいだけですが。)
しかし、病気とはホメオスタシスを代表として、ストレスやらジレンマから逃れるためであったりその理由は違えど、心と体の表現である。
長期化してコンフォートゾーンがズレたままにしているとそこがコンフォートゾーンとなってしまう。
僕が臨場感、臨場感といつも書いているのは、臨場感でホメオスタシスを勘違いさせるとコンフォートゾーンがずらせるからです。
僕はダイエットからそれを学びました。
臨場感にも、種類がある。(多分無限に。)
大きくわけて物理空間での臨場感と、臨場感2.0(にーてんぜろ)と呼んでいるものだ。
僕は臨場感2.0こそが、遠隔気功の時に使っている情報場だと感じています。
そして、情報場2.0の「中」というのか、「上」というのか、とにかく抽象度の違う種類の様々なフィールド(場)が存在している。
もちろん、これは遠隔気功のセッションを通じて体験をしてきた現象を説明するための仮説になります。
この映画を紹介したのも、僕が好きだからという以上に、(この)作品の中に閉じられた臨場感宇宙があることを感じて欲しいと思うからだ。
「アンチ」エイジングというと、嫌われる表現だが、どんどん若返ったりダイエットをして美しくなったりする「一つのきっかけ(というのか、)ポイントはずばり「恋に堕ちる」ことだと思います。
物理空間の人間も、映画作品中の主人公も、あなたの夢のなかの理想のパートナーも、そしてあなた自身のゴールそのものにこそ、「恋に堕ちる」ことだ。
あなたの内部表現(脳のなかに書き込まれている記憶とか全てです。)のなかに、何人でもあるいはいくつでもいいので何かモノでもイベントにでも恋をして下さい。
あなたのゴールに関係するものにです。
一瞬一瞬に対して「恋に堕ちて欲しい」と思います。
抽象度の高い理想のゴールの世界に対しても恋に堕ちる事はできます。
恋の臨場感を感じたら、今度は抽象度を上げて並列して様々なことを上から操作が出来るようにトレーニングします。
タイトルのように「僕の初恋を君に捧ぐ」というくらい、能動的に自分で恋に堕ちる方が楽しいのです。
恋愛のみならず、人に自分を好きになってもらう技術はあります。自我も他人の一人には過ぎませんし、自我はひとつしかないわけではないので、自分に恋をすることも可能です。
さて、映画の中の「まゆ」か「たくま」になりきって体験をしてみましょう。
近々、若返りセッションを予定していますが、是非このムービーを観て頂きたいと思います。
まさワークスのオリジナル気功技術「スーパーボイス」の研究開発の時に、2010年の5・6・7月から12月頃迄フィードバックをとりながら一番歌った曲はこれです。

この曲のなかにも、僕のその時につかったプチ気功技術「恋愛ホルモン」を入れています。その臨場感を掴んでみて下さい。そして、自分で恋愛をしている感じの臨場感の生成が出来るようになってください。
気功のトレーニングみたいですね。
そして映画もどうぞ。
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