朝食を食べる理由って何だろうか?

朝食は一日の始まりだから、しっかり食べなきゃダメ!
僕達はそう教えられてきた。
「三度の飯より好き」と言う言葉があるくらい、一日3食は少なくとも今の日本ではデフォルトになっている。
ちなみに、白いご飯が好きな人は、抽象度をあげれば、体が糖分を欲しているだけ(?)ということに気がつくべきです。
ざるそばも、血糖値をあげます。それよりもステーキの方が血糖値は上がらないそうです。
炭水化物は消化すれば砂糖と変わりありません。パスタ、うどん、パンなども、、、特に真っ白に精製されているものは、、、米に白とかいてカスと呼ぶように、付属栄養素も抜かれて精製した部分なのです。
僕は、食べる時でも炭水化物類は最後に食べるようにして、残すようにしています。
しかし絶対に食べないなんて決めると反動(ホメオスタシスフィードバック)が出るので、そうはしません。
しかし、消化、吸収、排泄に僕たち人間の体は圧倒的なコストをかけていることに気がつくべきだと思います。
朝食べないと、空腹です。
実は、空腹の時が私たちのパフォーマンスが上がる時です。
僕らが人類としてでも歩んできた7,000,000年間 (700万年間)と言う長い長い期間、一日3食食べていた期間は一体どれ位でしょうか?
ほとんどの期間は飢餓状態であったことは簡単に想像がつくと思います。
実は、、、
空腹の時が、若返りのホルモンが発動する時です。モチリン君です。
さらに空腹から4-5時間で若返りの遺伝子のスイッチが入るのです。
その空腹時に運動すると、あなたの体内に蓄えられた脂肪をエネルギーとして使い出すのです。
考えたらあたり前ですよね。
生物は合理的に作られていますね。(まあ、あとから理屈に合うように説明してるだけですが。)
空腹感についても、実は勘違いであることがわかります。
あえて今日は書きませんが、、、甲田療法で有名な甲田光雄先生の本を読んだらいいですよ。
自分で情報に当たる事です。原書をお読みくださいね。
高いIQを自分で獲得してください。
ただの雑学では、いくら膨大な知識量であっても、ダメです。
医学をバカにしてる訳ではありませんが、ところてんのように食べるとう@ちが出てくると思っているのか、「朝はしっかり食べてトイレでう@ちをしてください。」という町のお医者さんや小学校の先生たちと一緒です。
初めは朝はフルーツとか生絞りジュースなどでいいと思います。
僕は昼と夜食べるだけ多いです。
たまには朝も食べたりしますが(^O^)/
まさ
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