いよいよ本日開講の11期まさワークス遠隔気功師養成講座 in なんとたまたま2週連続の札幌です！
実は一人はキャンセル（正確には結局申し込みはなかったのですが）になりましたので、２名開催となりました。^^/
（引用開始）
おそくなりましたが、申し込み完了しました。
明日はよろしくお願いします。
人見知りですが、他の受講者をリードできるように頑張りますね(^-^)
今回の受講者は何人ですか？
（引用終了）
でも、札幌以外の地区からの再受講生のこのメッセージがとても嬉しかったのです。
実は、まさワークスの養成講座はまだまだ始まったばかりです。なので、再受講生はこれで２人目なのです。
僕自身も来週末の9期9/29,30京都養成講座と10期10/20,21の成田養成講座の間の２週間のうち６日間は、また自分でアドバンスクラスの気功のセミナーを受講して参ります。
この１年半程で１０回以上、３０日間以上の自分自身の気功スキルを向上させる為のセミナーやワークスに参加をさせて頂いています。
どんどん抽象度を上げていきます。
実は先週、まさワークスのブログを見始めて数週間という方が札幌の養成講座を卒業しています。
彼＠の数々のフィードバックをみると、すでに実力は僕と肩を並べています。
これは本当です。
かろうじて僕の”ガラスのプライド”で、自分の経験（過去などクソの役にも立ちませんが）を入れて考えて、肩を並べてと書かせてもらっているくらいです。（笑）
まさワークスの卒業生の中では『後から来た者が、先に来た者の前を行く』ということが成り立ちます。
常に加速学習では抽象度の高いところから教えるからです。かろうじて気功スキルは臨場感の高い技から教えていきますが、、、これには別の理由があるので。
さて、巷にはびこるスピリチュアルや宗教などの中には、『疑似科学』によるエネルギーとか波動などというロジックすら形成していない『疑似科学用語』があふれています。それらは、神様やエンジェル、正しい道、運命という思考停止回路（アプリオリ）に繋がっています。
そして、いたるところにあるアプリオリは、堂々巡りの無限ループ回路を作り出します。『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』『あなたはそのままでいい』『感謝します、ありがとう、おかげさまを１万回！』『ハッピーなどの言葉を繰り返し唱えて、ハッピーになれば幸せになります。』という前向き風なバ★製造システムです。
僕もそうであったように、オカルト気功や占い、スピリチュアルやカルトにはたくさんの入り口（落とし穴ばかりで）出口は見当たりません。
ある受講者は、オカルト＠＠の先輩達からいつも『あなたは、「依存」している』と繰り返し「指導」をされていたそうです。そして、僕が何に対して「依存」していると言っているのですか？と訪ねると「わからない。それは言わないのです。」ね、バ＠でしょう？ただのいじめです。先輩というアドバンテージをエゴで振りかざしているだけなのです。
ものごとは、抽象度を上げると情報はシンプルになっていきます。それと、抽象度が低いのに情報だけが抜け落ちたバ＠でシンプルな言葉とは別物です。似て非なるものです。
バ＠な先輩が、バ＠な師匠に言われた言葉を繰り返すだけなのです。
多くの日本人は、儒教の敬老や年功序列、男尊女卑、家族とはこうあるべきの考え方が埋め込まれています。儒教洗脳です。民衆を支配する為のキットです。
そして、それぞれがそのアドバンテージのとれるところだけをあたかも常識という無意味な考え方を正論だと思い込んで主張します。
下には下を作るのがカーストに代表される差別支配のピラミッドの特徴です。それは、奴隷制度であり、アウトオブキャストです。
長男よりお父さんが偉い、男の方が女より偉い。お母さんよりお父さんが偉いという考え方です。
孔子の時代は女性は人口にも入れられなかったそうです。なので女性は、位牌にも名前すら入れないのが慣習だったそうです。
年齢が違うから敬語を使えという思想はかなり歪んだ考え方だということを知るべきです。
それぞれが、年齢・性別に関係なく”ため口”がいいと言っているのではありません。丁寧な言葉づかいか、友達言葉かは関係性で決まる事です。そのどちらもお互いが強要するものであるはずもありません。
関係性は常に揺らいでいます。
そこには、お互いの関係性の上でお互いを尊重して、適切な言葉で話しをすればよいのです。実際は言葉そのものには意味はありませんが、それよりも発せられた非言語の部分の関係性が大事なのです。
自分は相手とは違いがない、一つであるとは互いに縁起の中で役割として存在し、浸潤し合う無分別智の世界の考え方です。つまり全ての存在は空であることとは、全ての存在は関係性があって初めて生じるということです。
どこのピラミッド状の支配の構造でも見受けられますが、悲惨なのはピラミッドのの底辺にはめ込まれた階層がシステムを底からサポートする仕組みががっちり組み上がっているからです。
詳しくは説明しませんが、それは輪廻転生のしくみであり、前世・来世という幻想です。
また、日本人のおやじ達は、年長であることや男性であることなど自分がアドバンテージをとれる部分は、スコトーマに入ってしまい『常識』としてごり押しをして来ます。無明そのものです。
『三つ子の魂』ではありませんが、人は大抵20歳の頃迄に信じ込ませれた考え方を『常識』だと感じているようです。
そして、そのアプリオリの考え方が自分の心や体を病んでいることに気がつきません。
ミシェル・フーコーの『パプティノコン』のしくみのように、相互監視システムという幻想の中で生きて、なにがしかに我慢を強いられているという幻想によるストレスが、他の人がより自由に生きていると嫉妬したり、知らずに攻撃をしてしまう原因となっているのです。
スピや宗教で使われる、科学や常識という言葉に、単純にだまされてはいけません。論理を追う事です。
まさワークスでは、あなたの抽象度を自分であげていく方法をお伝え致します。
そして、より聡明に美しく、リラックスする程に、圧倒的なヒーリング能力が身に付くのです。
本日開講です。
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