『英語脳レッドピル』すごくスッキリ聞こえる所と、ピントがずれたようにフワッっと聞こえる所がありま
すばらしいフィードバックです。
英語を聞いていてわからないところ、豪快に飛ばして下さい。日本語脳を発火させない方が良いのです。
今時の女子高生の言葉のように、分からない表現はたくさんあります。サザンの桑田さんに限らず、日本語の歌を聞いても僕らは意味など正確に取っていません。
ミスチルの「祈り~涙の軌跡』を聞いていても、「忘れないで君に宿った光-」という歌詞のところで一旦切れますね。これは、あたかも筆者(というのか?『歌詞の主人公」)が、「君』にたいして忘れるなといっているように解釈します。
そしてそのあとに続く歌詞が、「いつまでも消えぬように、みまもり『たい』」のところまで来て、やっと、ああ、これって一つの文章なんだ。この『歌っている主人公が、忘れずに見守りたい』っていう文なんだー。ですよね。
そんなものです。
でも、一つずつイメージイメージでなんとなくつながって聞いている感じですよね。
それから、母国語は2割位聞こえてなくても勝手に自分で修正をかけて補正をかけながら、(最悪の例えで失礼なんですが、男子学生がHなビデオを自然に目を細めてモザイクを補正して見ているように)聞いていますよね。
電車の中や、クラブ(昔のディスコ)などのうるさい状況でも、適当にイメージで聞いて勝手に編集してつなげて聞いているように、リラックスして分からないところは飛ばしていって下さい。
(引用開始)
まさ先生、おはようございます。
3日間の英語脳ありがとうございました!
ブログの英文も…目が拒否しなくなりました♪
以前は、あちゃ~英文だわ(汗)と、日本語で頑張って格闘して…諦めていた感じです。
スラッ♪と目に入ってきますが、意味はフンワリとしかわからないです。
それがまた、いい感じ!に思います。
耳も、すごくスッキリ聞こえる所と、ピントがずれたようにフワッっと聞こえる所があります。
←早いから聞こえるかな…と思ってる所なので、投げ出してリラックスしてみます♪
いい感じ!は、とどまりたい心地よさではなく、知りたいワクワクが目の前に下がってる…気持ちの明るさです。
高校時代をふと思い出したんですが。
ピアノをひこうとして、ピアノ椅子に座り、ピアノ譜面をみると、Cをドと認識し…部活で楽器(B管のTUBA)を持つとB♭をドと認識して譜面を読んでました。
ある日、何気にピアノの椅子に座り、楽器を吹こうとしたら…譜面が読めなくなり、パニパニしました。
お尻は「ピアノ!シ♭」と言い、手は「楽器でしょ?ド!」と言ってる感じでした。
B♭は、B♭で、ドでもシ♭でも…あり、ない。
言葉に意味はなくて…に似てる感じがしますf^_^;違うかな…。
開いたばかりのガマグチの中身(英語)はまだまだちょっぴりですが…何をしたらどうなるか、どうできるか、なりたいか…(≧∇≦)
道もその先も、視界良好に思います♪
楽しんで参ります♪
ありがとうございます!
(引用終了)
すばらしいですね。体得されている方の言葉には臨場感があふれています。
言語の違いはパラメーターの違いです。
楽器が違うとパラメーターが変わりますよね。
多分、東北弁よりも理解できたでしょう???
東北に行ったら、東北弁は覚えたり習ったりというよりも、「伝染(うつ)ります」。英語も同じです。
それから、その英語脳で単語や言い回しなどをおぼえていくのです。この場合は暗記もありですが、もちろん既知の英語と未知の英語を結びつけていく感じです。
子供用の(?)英英辞典などがあってもよいです。セカンドベストですね。周りにネイティブがいない環境なら、英逆の英会話をまずどんどん流す事です。