昨日の遠隔気功に参加していただいたあなたへ
ご縁あって、あなたと遠隔気功のセッションでご一緒できたことに感謝しています。
さて、感想のレポートを書いていただきたいのですが、これは、あなた自身へのフィードバック効果がありますので、是非お願いしますね。
それから、あなたが昨日のセッション中、或いはすでに参加表明されてから体に変化が起こったかと思います。(既に気はとんでいましたから)
その変化を思い出して下さい。それがまず重要です。
感想は大きく分けると2つの要素があると思います。
一つ目は気感と呼ばれる感覚です。
「腸がぐるぐるしてるー。」とか「足に触られている感じがする」とか「ピリピリするー。」とか「気持ちいいー。」という感覚です。
そして、二つ目は、結果。
どちらかと言えば、これが大事ですよね。圧倒的にこちらが大事なんです。気感の中にも「気持ちいいー。」っていうことは、ある意味瞬間的な結果かもしれませんが、その後どうであったのかというのが大切ですよね。
つまり、頭痛いの、治ったの？血圧どうなったの？痩せた？っていうところです。
結果は、もう出ているかもしれないし、好転反応として脱力してだるいという方もいると思います。
好転反応は好転反応としてメールを下さい。
ここで、大事なのは好転反応が少しでもあったら喜ぶことです。
あ、体が重い！とか、、、でも、やった！って思うか思えないかであとにくる結果は決まります。
気功師の遠隔がどうだったのかは、この際二の次三の次で、要するに、継続してあなた自身が自分に気功をかけ続ける事です。
誤解を恐れずに言えば、”その気”でありつづけられるかどうかです。
あなたの体の無意識がもつ恒常性維持機能（ホメオスタシス）は、昨日までの自分を維持しようと頑張っています。
それは、昨日まで生命として数億年という長い期間を生き抜いてきた結果作り上げた”昨日”であるからです。
このホメオスタシスの現状にとどまろうとする無意識の力は強大です。
まずは、引き続き「あなたの高いゴールの世界に臨場感」を感じて下さい。
つまり、あなたの本当のゴールを観て下さい。
安定した血圧は、あなたの人生の最終ゴールじゃないですよね。（笑）
でも、兎角それしか見えなくなっちゃうのです。
もし、その問題がなかったとしたら、なにしたいの？どんな人生送りたいの？っていうところです。
もう少し抽象度をあげて（俯瞰できる位置から）いうと、自分の感じるべき情動を自分で先に決めるのです。
なりたい感情です。
自分で決められるのです。いや、今も自分で決めてるのです。
まだ脱線しちゃいましたね。フィードバック（この場合アウトプット＝外部化です）
そして、セッションの余韻（好転反応）が抜けた後、結果どうなったかというところが大切なところですよね。
それから、フィードバックおくるときは、メールにあいさつ文とか要らないですよ。フィードバックはそのときに外部化することがだいじです。
一言でも、短くてもいいですよ。
そして、何度もしてください。
質問も受け付けます。
変化は永続的に続いていきます。
本人が変化の気づきを探すことを辞めない限り、体の内側（気感を伴うか否かに関わらず）から外側（癒しの結果や自分が変わったことによる環境の変化）へとどんどん展開していきます。
”こころとからだ”（”心と脳”も同じ）でひとつの単語です。体の変化ということは、こころが変わったのです。それも、ホメオスタシスを操作している無意識に働きかけるのが気功です。
心の問題、悩みとかトラブルの時には、有効な手段の一つです。しかもカウンセリングやコーチングよりも抽象度が高い非言語の働き掛けなのです。
話はもどりますが、気功（だけではないですが）あるきっかけで何かに気がつくということは、素晴らしい体験です。
今までグレーがかって見えていた町並みも自然も、環境も、色鮮やかに変化します。今まで、聞こえていなかったものが聞こえてきます。鳥の鳴き声も、コンピューターのファンモーターの音にまで気が付きます。
平面的に見えていた景色も、ちゃんと立体的に、もっともっと鮮やかに見えるかもしれません。
僕がよくブログに書く、空をみて、宇宙をみて、そこに浮かんでる地球を想像するということも抽象度があがるトレーニングとして、苫米地博士の著書で紹介されていたものです。簡単なので試して下さいね。
これも、気功のおかげ？とか分からないものでも、どんどんフィードバックしてください。
毎日大勢のご訪問して下さる他の方も興味はあると思いますので、もちろん匿名で、気感も結果も含めてご紹介させていただきます。
そして、次は、参加できなかったあなたも参加して見て下さいね。
体験をしておくと、何かあったときに選択肢が増えるものです。

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