相手と自分のLUBにはたらきかけます。自分のゴールも相手のゴールも包摂します。
see過去記事:『身体がバラバラになるんでは、と思う位、座っていても痛い。身体を横にしようとすると、首 肩に激痛。』
このフィードバックの後のやり取りです。この方は、養成講座の卒業生でもトップクラスです。ヒーラーでも特に好転反応はつらいものです。抽象度の階段は果てしなく続きます。
今朝10:03僕からの返信です。
『頭痛の好転反応軽くなるよう働きかけます。まさ』
12:37です。
『ありがとうございます。《頭痛の好転反応軽くなるよう働きかけます》のメールが届くと同時に、肩胛骨の間から、手先、足先、頭のてっぺんに向かい、血が通った!と云う感じで詰まっていたものが、一気に流れ始めました。
まだ、肩と首の交わった辺り(?)の痛みはありますが、首の稼働範囲が広がり、腕も楽に上がります。
かなり軽くなりました。
毎晩ベッド内で脱力美女ダイエットを体感しながら、骨格矯正を仕掛けています。それも今回の好転反応だったと思います。足の形、膝下の骨格はかなり変わっています。』
そして、上記のブログ記事ですね。
(引用開始)
ココロと体は同じモノですね。
気功は”高枝切りバサミ”と同じです。自分がクライアントだと思って働きかけることです。使わなければ気功師はただの人です。
フィードバックが一番取れるのが今ですよ。
いいですか、痛みは体に現れていますが、腰痛や肩こりなどの多くは怒りである場合が殆んどです。
それも、表に出したくないというか出すことの出来ない、しかも本人にも社会にも無視された抑圧された不快感やきまりの悪さや怒りです。
無意識は、スコトーマにいれるために痛みを作り出します。
そして、体の痛みが恐怖を生み、本人は患部を固めようとします。さらに、激痛になっていきます。
これが、カラクリです。
しっかりと、その原因を意識に挙げてよく観ることです。ちゃんと理解をするのです。つまりしっかりと観ることはリアリティを揺らがせるのですね。
そして、その情動とはアンカーとトリガーに過ぎないという抽象度に立ってよく眺めるのです。
自己脱洗脳です。情動はラベリングに過ぎません解釈です。
自己責任の上に立って自らこの好転反応に向かい合ってください。この世界には自分しかいません。よい経験です。
(引用終了)
17:53に返信です。
『ありがとうございます。怒り、抑圧された感情…【周囲】との付き合い方に問題ありかも知れない。
相手に全てを合わせ、自分を出す事を恐れている私がいます。
長年蓄積されたものが、爆発したんでしょうか…?もうしばらく、見つめてみます。』
すばらしい気付きです。
18:04まさより。
『わかったら、痛みは引きはじめます。カラクリがわかれば操作可能です。おめでとう\(^o^)/ございます。 まさ』
18:13返信です。
『ありがとうございます。(中略)自分を通す事が出来ればいいんでしょうね。やってみる価値 大 ですね。IQをあげるだけですからね(^.^)b』
19:08まさより。
『相手と自分のLUBにはたらきかけます。自分のゴールも相手のゴールも包摂します。
自分の我欲を通すのとは、違いますね。抽象度をあげましょう。同じフレーズでも当然違う意味になるのです。
むしろ、急に売れ出すこともあります。一生懸命から、やりたいことをやるに変えるのです。
毎日、お店に\(^o^)/結界を張ります。それは、むしろ地域全体や過去から将来お付き合いする方全体の縁起を包摂するものです。
真剣にやりましょう。楽しみましょう。まさ』
僕の言いたいことが分かりますか?
それぞれの存在としての僕らはそれだけ、それ自身としては、点なのです。点は面積がありません。存在はしているのですが、点の存在です。
無数にある点と点の間に関係性が生まれます。
線が出来て、三角形が出来て、立体的な形も生まれます。
そしてそれは、ゲシュタルトと呼びます、フレームと同じです。
そして、その形がもっと大きな構造を作っていくことで、機能が生まれます。つまり、価値が生まれます。
それを、縁起のネットワークと呼んでいます。
つまり、関係性の中に価値が生まれてくるということです。自分と周囲のLUBを常にとり続けて働きかけ続けることです。
自分そのものでは存在すらないのです。なので、その縁起のネットワークの中で広範囲に働きかけていきます。自分に自分で役割を与えていくのです。
それが、僕がやろうと努めていることです。
だから、僕のしていることは仕事なのか、何なのか。他人に説明するときに困ります。楽しんでいるから、仕事とかビジネスとかいう説明ではちょっと物足りなさを感じています。
そういう人を、養成講座で増やして次世代につなげていきたいと思っています。
まさ