家族との関係はとてもわかりやすい変化です。『超情報場の縁起書き換え』

ぽつぽつと『超情報場の縁起書き換え』についてのフィードバックをいただいています。3週間後ですね。
ご両親とかなり険悪というか、家庭の状態がまずいのですというご相談でした。それで、『超情報場の書き換え』を行い、抽象度アップもご本人がされています。
なので、自助努力と縁起書き換えがシナジー効果です。
ただ、自助努力だけで、周囲の人の変化に、ここまで鮮やかに出る事はそう多くはありません。
(引用開始)
4月10日に働きかけていただいた超情報空間縁起書き換えのその後です。
家族との関係はとてもわかりやすい変化です。
父とは仲が悪かったと申し上げていたと思います。反抗期程度ですが。
その父とも、普通に話をするようになりました。反抗期終わりましたね。
「お父さんシシャモ焼くけど食べる?」「うん一匹もらおうか。」
 ほ の ぼ の ~
私の急な変化に対する父母の反発も、やはり一時的だったようで、今は収まりました。
後は、機嫌よく怒るという技が生まれました。
以前は、相手について怒ると、その怒りをそのままぶつけていました。あるいは、それがふさわしくない場面では、単に怒りを抑えていました。
今は、怒りを覚えると、その原因の不満や不協和を相手に『機嫌よく』伝える
ことが可能になっています。
だから怒ってても機嫌がいい(ように見えるはず)です。
逆に不満が生じたときは、相手や場面に影響されずに、我慢せず合理的に不満を表明できています。
(引用終了)

最後のポイントですね。『相手や場面に影響されずに、我慢せず合理的に不満を表明できています。』我慢せず合理的にです。
抽象度が高い証拠です。
抽象度の高い提案ができるということです。LUBを取っての止観です。問題には見えなくなることが多いです。
やはり、一時的であったと書かれていますが、大変化です。一時的には違いないですが、縁起が変わったというのは、ゲシュタルトが変わったので、お互い見える景色が変わっているのです。今まで相性の悪い人との関係性が修復するというのは、他人だろうが家族だろうがめったにはないですよね。
からくりは、相手のスコトーマも外れるからです。相手を包摂したゴールを提示できるのです。塞翁が馬の状態です。ピンチがチャンスです。ホメオスタシスが移動した瞬間に、前の関係性のゲシュタルトが見事に崩壊します。
『超情報場の縁起の書き換え』のイメージは、本人を取り巻く近い関係性の縁起ごとLUBをとって、その領域に、ある特殊な仕掛けを施します。
縁起のネットワーク全体に”傾斜”(三次元的な比喩です)ができて、周辺の縁起ごと緩やかな傾斜をコロコロと転がりだします。好転していくのです。
感覚としては、なんとなくですが、ゆっくりと周りが自分とともに縁起ごとよい場所へ移って行く感じです。
あら、、、(ハート)いい感じ。
これは、僕自身にも起こっているのです。今です。
まさ

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