抽象度が上がる感覚が斜め上の方向という感覚
抽象度が上がる感覚が斜め上の方向という感覚が「たった今」分かった!!(それも多分ですが、、、。)
o(^o^)o
とるものも取り合えず共有します。
まず、1次元の線が移動すると面になります。右上ね。これが2次元。
当たり前ですよね。
次に2次元平面が、移動すると3次元空間ができます。これが、「せりだす」感覚。(写真が切れてるので「せり、、」しか見えないですが。)
これが、右下です。
で、次が3次元から上に上がる感覚の説明。
「抽象度エレベーター」の感覚です。
自分の体感できる方向が3次元だとすれば、3次元立方体を4次元立方体に展開する感覚。
縦↑(向こう側に倒して理解してください)
横→
高さ↑(高さね)
と違う
斜め上の方向が4次元の方向
つまり↖こっち側
写真右の2枚の図は2次元の平面が高さ方向にせりだすと、3次元になる!の図。
2次元人には高さの概念がないので、3次元人にとって3次元空間が4次元に飛び出す斜めの感覚のように、表現が難しい方向へ、ぬるっと飛び出す感覚になる。(分かるかな?)
つまり、斜め上の方向というのは、3次元(n次元)人にとってはアンビバレントな4次元(n+1次元)方向を表している。
わかった!
Water!
ユーリカ!
Aha!
\(^^)/
まさ^’^/
参考図書
「超ひも理論とはなにか」竹内薫
(p.101の図を引用)
「フラットランド」アボット
違う見方はこれ、同書の次のページに説明あります。