なぜあの時これが理解できなかったんだろう? そして、今は同じものを読んでもすんなり理解してる。
ハリーの特別列車という名前のオンライン気功スクールを開校して、9ヶ月が過ぎました。
早いようでもあり、しかし僕にとっては数年経ったような感覚もあります。
様々な職業や立場、年齢の方がこのハリーの特別列車には参加されています。
カウンセラーや、セラピスト、コーチ、大学で教職をとられている方、OLさん、サラリーマン、経営者、主婦の方もいらっしゃいます。
共通していることは、皆、次のそのまた次のパラダイムを目指している抽象度だと思います。
その人の評価は、その人自身がすればよく、今どこにいるかというよりもどの方向を見つめているかだと思います。
過去は関係ない。と僕は多用しますが、唯一ゴールを目指し繋げて行く目的ならばフィードバックは使えますし、必要と考えます。
それも、強引なまでにゴールに繋げるセレンディピティは大切です。
素晴らしいフィードバックを頂きましたのでシェアしましょう。
自分と照らし合わせて読むことです。
特に、同じBlog読者であったり、ハリーの特別列車に乗車中のメンバーは、濃度の違いはあれども、同じ情報空間を共有しているのでラポールがとれて臨場感は高いと思います。
もちろん、時間は関係ないといいながらも、僕たち生命にとっては時間というダイナミックに変化しながら情報は、共有していると臨場感は高まります。
リアリティーも、自分のゴールに使いましょう。
他者のフィードバックを、自分のこととして臨場感を感じながら読み上げることです。
言葉はそれだけで、気功です。
思い浮かんだアイデアや考え、フィードバックが実はとても大切なキーとなることが多いのです。
変化(率)、差分、ギャップを意識に上げてすかさずラチェットをかけていきましょう。その時に、フォーカスすべきはもちろんゴールを見つめる意識が重要です。
まず、ゴールを見よ!です。
(引用開始)
まさ先生
おはようございます(^^)
ハリーの特別列車の記事を初めて見た時のことを思い出しました。
何言ってるのか全くわからない(; ̄O ̄) でした!
そうこうしているうちに締め切りの記事がUPされ、
なにせ何度記事を読んでも???状態だったもので、、、
その後も先生の過去記事を言われるがままに読んでいました。
しばらくして次の募集記事がUPされたとき、
こんなことが書いてあったっけ⁉︎
と過去の募集記事を見直してみました。
なぜあの時これが理解できなかったんだろう?
そして、今は同じものを読んでもすんなり理解してる。
かなりのスコトーマ(心理的盲点)があったということですよね。
今朝ふと思い出したので
ご報告とさせていただきました(^_-)-☆
(引用終了)
ハリーの気功スクールのファーストシーズンは、第6期のお迎え列車を用意しています。
その後のセカンドシーズンの募集は、半年~1年は空くと思います。端的に言えば本質は変わらずも、システムと内容の充実を期しています。(いつもすぐにと言っては実行出来ないので、少し長めに言っておきます。)
スコトーマでもあり、知識でもあり、抽象度・IQでもあり、ですね。
上手なフィードバックです。
上手に自らを書き換えることです。
僕が1年半で25kgダイエットしたのは、根性ではなくて高いゴールとアルゴリズムです。
スコトーマをさがすということは、定義上できないのですが、良い方法は学ぶことであり、抽象度の高い場(フィールド)をコンフォートゾーンとすることです。
だから、ゴールですよね。
遥か遠い理想の未来のゴールを更新し続けることです。
ゴールは、あの空の向こう側にあるのです。
憧れのモデルをゴールとするのはよいと思います。
それは、抽象度の高さなので性別もスタイルもあまり気にすることはありません。
まさ^^/
キャロライン・トレンティーニは、僕のゴールモデルのひとつです。