2。最後まで、自分をクライアントと思い。やりきると。

直前記事の続きです。

引用開始

まささん
○○です

「はい」

このメールを受けた前後で、
患部に冷感がありスッとしました。

その20分後、凝り感がクローズアップ。

一時間後、凝り感なくなり、股関節がするする動きます。
仙腸関節に負荷を与えるとまだ痛いですが、痛みの強さはピークの半分くらい。

また様子をみます。有難うございました!

引用終了

まさの返信。
はい。

再度
調整。

骨は全部砕いて、あたらしいゲシュタルトを待ったり、そこで呼吸することも大切。普段の立ち方、座りかたが問題。

最後まで、自分をクライアントと思い。やりきると。

本当はもっともっと力がつきますよ。

根性論じゃない→ いろいろ理論があって→ 結局、最後は執念になります。

まさ^^

引用終了

戻ってきた返信。

有難うございます。

寝床のなかで負荷かけたときの痛みが、
さらに半分、ピークの25%。

立ち歩いてみました。
歩きの中に痛むフェイズがあるので
ソロソロと歩かないといけない感じ
はそのままです。

砕いてゲシュタルトを「待つ」の
「待つ」は良いですね。
ゲシュタルトの扱い方の基本として
身につけます。

(引用終了)

ここで、また僕から。

コツは「そこ」を、かばわずに動かすことです。(なんと)

その理由がなければ動かせません。

コツはいつでも、直感とは逆です。

動かさないものは、他の部分も壊れて行きます。機械も動物もです。

自然淘汰でしょう。しかも、自然界では他の動物の餌となります。

緊急に治らねばならない、直さなければいけないゴールがなければ、その可能世界には当然行けません。

早く、「表面上の理解や、結果の伴わないわかってたというボンヤリとした共感」から抜け出ることです。

今こそ、「可能世界論の情報場」をものにするときです。

クリプキと語るために、本を開くことです。

今、この世界のことなのです。
この世界こそ、超情報場であり、可能世界なのです。

まさ^^/

(引用終了)

ここからが本当のレッスンです。

この状態でどう抽象度を維持できるかは大切です。

彼の返信。

拙速ですね。
拙速には理由(want to)があるはずで、
理由にフォーカス。
さらには理由の世界に行け。
さらには理由の世界から見よ。
さらには理由の世界を生きよ。

臨場感をもっと!ここが書き換えどころですね。

引用終了。

拙速?

ずれた感じがしますが、スルーします。

自分(ハリーのテーマ)と向き合わせるために、相づちをうち、そして「ずらし」ます。

揺らがせるイメージです。
もちろん、自分で書き換えさせるイメージです。

僕の返信です。

(引用開始)

はい。
Have toです。
理由などない。

むしろ、そちらで理解下さい。

(例えば舞台で)「今日、主役が倒れたので、3日後、○○さんロミオ代役お願いします。」と頼まれたとしたら

という感覚。

一瞬の3日間のあと、
幕があいて
真っ白な感覚です。

緊急事態なのです。

want toなど、とか、「楽しみなさいの意味がわからない。」というイチローの、そして僕らの(あるべき)感覚です。

この世は闇です、七転八倒、イバラの道を歩く感覚です。

まさ^^/

さて、ご本人の返信です。

(引用開始)

他人事だと思えばかっこいいシビれる風景
自分事だと思えば悪い意味で痺れて動けない風景

これは気持ち悪い。
コンフォートゾーンの外に出過ぎていて
反発がぽんぽん湧きます。
反発が生まれてくるさま
をなんとか俯瞰で眺めているところです。

必要なのはわかります。
これまでも何度も修羅場らしきものに
出会って越えてきました。
でも、怖い。避けたい。
という思いが先に来ます。

鍵カッコに入れて見ています。

(引用終了)

続きます。

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