気功は魔法ではありません。「カイユ(快癒)」
こんにちは、まさワークスの高田大(まさひろ)です。
フィードバックが山のように来るのですが、対応しきれていません。^^ ;
しかし、僕らのLUBのために動いています。
まさワークスでは、耳タコでしょうが、
最高に効き目のある気功技術
「カイユ(快癒)」のフィードバックです。
飼っている猫の調子が悪くなって、夜に病院に連れて行かれた方がいました。アドバイスはもちろん、「カイユ(快癒)」の一言でしたが、薄めてねと添えてあります。
一般のクライアントさんにはたらきかけるときは、
気功技術を薄める感覚で試した方がよいです。(猫も)
経験的にですが、抽象度が高い技術を使うときはこのアドバイスが功を奏します。
あえて理由としてあげると、
一つは文字通り効き目が過ぎる可能性があります。
あくまでも可能性ですし、フィードバックを丁寧にとりながら、
角度ややり方を探っていく感覚(いや実際にです)を身につけることです。
それがなければ、なにかトリガーさえ組めばとか、
マントラさえ唱えたらよいという感覚に陥ってしまします。
気功は魔法ではありません。
ご存知と思いますが、気功スクールの名前に、
ハリーとつけているのは冗談です。
自分で気付かずに、平気であちら側のお花畑を歩いているというヒーラーは散見します。
落ちれば同じお花畑です。(逆の使いかたですけど、ちなみにオリジナルは「・・・谷川の水」ですね。)
自分だけならよいのですが、たいていはその方が「お馬○さん」ならぬ「ポニーちゃん」
みたいなのをぞろぞろとたくさん引き寄せて歩き出します。
お金が集まり始めるとやめられません。(笑)
入り口はなんでもよいのですが、(まさワークスもスピ男くんやスピ子さんが結構集まってきます。)
からくりを示してあげることです。抽象度の階段でも雲の糸でもよいのですが降ろしてあげることです。
自分で登れるように仕向けることは必要です。
自分で登れない人はもちろん退散しますし、あからさまな場合は善意で下車を勧めます。
僕には、want toのないクライアントを、一人ひとり救えるほどの力はもとより
興味もありません。仮に僕の人生が1万年あっても相手の時間とIQが足りません。
そうして抜けきれない方は、ある日スピリチュアル叩きとも言える
(僕は啓蒙のつもりでしかないのですが、効果は薄いようです。)
まさワークスのショッキングなブログ記事を読み、離れていきます。
ハリーの特別列車という名前のオンライン気功スクールでも、
それが原因で途中下車する人は全体の中で半数以上です。
確信犯ならまだ良いのですがという言い方を以前はしていましたが、
最近は本当に学問を学び知識と抽象度をもったならば、
確信犯はほどんどいないのではないかと思っています。
あるかどうかわかりませんが、「スピリチュアル大辞典」とか「エンジェル大百科」とか
そういうくだらない絵本みたいな雑誌を眺めて「お勉強」という行為は学びでもなんでもありません。
例えば、そういう方にビジネスの仕方を教えてもバカを効率的に増やすだけです。
宗教と同じで少し抽象度とIQの高い者が、自分に群がる者から金を集めて
その人たちに金集めを教えてより自由にすることには、正直僕は違和感を覚えます。
そのような集まりは、本人たちは楽しいのでしょうが。(フォローにもなっていませんね。^^)
スピリチュアリストのほとんどはそんなものです。
僕は、失望しか覚えません。
「気功技術を薄める感覚で試した方がよい」というアドバイスの、
もう一つの理由は、抽象度を上げるということです。
下げないという表現の方が当たっているかもしれません。
私たちはエゴの塊であって、家族や飼っているペットに働きかけたりするときには、情動が動きます。
ミラーニューロンが発火するのは当然ですが、同時に抽象度を過度に下げてしまいます。
ヒーラーが抽象度を下げてしまうと、気功技術は効かないことがあるのです。
全く発火しないということも起きます。
さて、フィードバックを見てみましょう。
(引用開始)
まさ様
こんにちは!○○です。
最近さらに変化がめまぐるしく、フィードバックが追いつかない状態です。
・気功技術「カイユ(快癒)」
毎日使っています。
先日、飼い猫が膀胱炎になったときも、仕掛けました。
当初は尿が出にくい為か、何度もトイレに出たり入ったりしていました。
病院では、良くなるまで4~5日かかると言われましたが、翌日にはほぼ通常の状態に戻りました。
また仕事のときも使っています。
クライアントさんの頑固なコリも、柔らかくなりますし、冷えている方の循環も良くなります。
皆さん施術を受けた日は、いつもよりお手洗いに通うようになると言います。
それから、自分にも。
日曜日に背中が急に吊って、身動きできないくらいに痛みがあったのですが、仕事に行かなければならず、向かう車の中でもひたすら仕掛けました。
着くころには、何とか身体を曲げのばしできるところまで回復し、翌日にはほぼ通常通りに。
(引用終了)
気功技術が「カイユ(快癒)」ができた経緯は、
僕の体調が悪化した時です。
体のシステムが変わるときに、体調が一時的に悪化することがあります。
それも、数週間や数ヶ月続くこともあります。
ヒーラーは体調は常に万全というのは(少なくとも僕や周りのヒーラーに限っては)ありません。
調子が悪いときもあります。
そして、セルフヒーリングと他者へのヒーリングは違うのです。
しかし、そのようなときに僕の場合は、なんとか気功技術を開発してしまいます。
というよりも、たまに
他のヒーラーさんから技術を盗みます。(ええっ!でしょう?)
僕は人にヒーリングをお願いすることもあります。
確か去年も2回ほど、その前の年も数回、2011年も2回仲間のヒーラーにお願いをしています。
もちろん、セミナー以外は有償でお願いします。
「カイユ(快癒)」の場合は、自分で処方してできた気功技術に、
前回の遠隔の前にバージョンアップさせる際に他のヒーラーさんから
はたらきかけてもらった情報場をプラスしました。
正式にははたらきかけてもらっていないのかもしれませんが、
そうであれば無意識的に情報場を開放してくれたのかと考えます。
(この方は、ヒーリング能力、情報場の操作ですごい能力をもっています。
何と言っても、僕がおつきあいさせていただいている方々は根が大乗です。)
ハッキングというのとちょっと違うのですが、その時の治癒現象が起こった情報場を
再現してパッケージングした感じです。
まあ、ハッキングと似ていますけど、厳密には違います。
今日は、近況がてらでした。
ありがとうございます。
まさ^^/