今回の遠隔、身体の重さが、おそらく変性意識が1番深かったように感じました。
遠隔気功ライブの感想です。感想のことをフィードバックと言います。
正確には、遠隔前と後の差を細かく意識に上げることです。
本当に、少しの違いだったりしますし、気を付けなければならないのは、事前にチェックすることです。
首の可動範囲を広げたい又は、広がったかどうか確認するには、事前に細かくチェックをすることです。
終わった後で、その前のチェックをせずに確認しても無意味です。
フィードバックとは、前と後の差分を意識に上げることなのです。
できるだけ、正確な知識ほど、鮮やかな結果がでます。
そして、問題意識、つまりゴールです。
これは、僕の経験からです。
(引用開始)
こんばんは、◯◯です。
遠隔ありがとうございましたm(_ _)m
ゴールを頚椎1番から尾骨まで、背骨の解放としました。
今回の遠隔、身体の重さが、
何回か小刻みに眠りに落ち、起きてはまた寝てを繰り返しました。
背骨が光っていて、椎骨の間がフワフワと空く感覚あり。
終わってみて、首の稼働域が、信じられないほど広がりました。
顎が肩を超えるくらいです。180度周るので驚きです。
遠隔終わって、少し起き上がれなかったんで、
寝たほうがよさそうです、それでは失礼します^ ^
(引用終了)
素晴しいフィードバックですね。
ああ、気持ちよかった。これだけでは、マスターベーションと変わりません。(それもよいですが、、、。)
心の状態、身体の状態で気になるところや、気がついたところをメモしておく事です。実はメモしなければフィードバックしても忘れてしまいます。
忘れた事には、気がつける訳がありません。
結果が出ればいいじゃん。僕もかなり以前はそう思う事もありました。
しかし、それは違います。
いや、出ればよいのですよ。僕がいうのは、結果も思う様に出ないということです。
自分で考える事を始めなければならないのです。
自分で考えなければ、自分で行動を始めないのです。
僕が、あなたが、世界一のヒーラーだとか、世界で一人しか気功技術を持っていない一番初めの人だと想像してごらんということは、このことを指しています。
あるいは、世界に自分しかいないでもよいです。
フィードバックを取ると、そのフィードバックそのものが、気功ヒーリングとなると考えて下さい。
変化に気がつかないと、当たり前のように、自分の無意識がもっていたホメオスタシスレベルに戻ります。哀しい事に、戻った事も気がつきません。
気がつかないので、哀しくもならないと思いますが。(笑)
あなたがどこで何に気がつくかは、あなた自身の人生を大きく左右します。
例えば、、、。
僕は、ビジネスを教えてください。という人にはすぐには、ビジネスを教えません。
いや、このブログを通してもちろんビジネスの方法というのか、それもお伝えしているハズです。
だって、ビジネスは本当にやり方ではないのです。
ビジネスは、お金を集めることです。端的に言えばそうです。表面をとらえたらそうです。でも、それだけではないという側面もあります。
僕はビジネスというよりも、他の言葉を使えば自分が仕掛ける事業とかイベントという風に考えます。
プロジェクトでも良いでしょう。
人生でもよいでしょう。
本当にクライアントに役立つように機能する、自分を機能させるというところに落ち着くかと思います。
僕のオンライン気功スクールは、着想から1年かけて、着手から半年かかっています。
市場(マーケット)と考えないほうが、マーケットが作れる場合もあります。
しかし、それはマーケティングなどの知識を詰め込んで実践して失敗してきた(あるときは成功もしましたが)上で、市場をスコトーマにいれるということです。
情報を削ぎ落とすのです。
秀逸な気功技術「バルーン」だったり、「大」という気功技術は、それ以前の知識がなければ最大限に有効活用出来たかなと思えば分かりやすいと思います。
笑うだけでいいからというスピリチュアルヨガまがいのビジネスマンの集団は、大抵ただのアホの集まりです。なんちゃらworksで何を学んでも、抽象度の高いゴールを持たぬならまさに「拙速」そのものです。死ぬ迄、笑っていればよいと思います。(それがお望みならば)入り口はなんでもよいのですが、リーダーがアホだとその集団に入った者のほとんどは、アホのままです。(笑)よくいうバカになれ!という経営者がいますが、9割が模倣品のアホです。こういうことは、表面が同じように見えるので見分けは容易ではありません。
余談でしたが、別にストレスが溜まっているわけではありません。
とはいえ、やはり初めの一歩を早く踏み出す事は大切です。
マーケットに何を投入するかという考え方は、未来をある程度予見する必要があります。
しかし、実際は途方もない試行錯誤の末に生まれるのだと思っています。
物語をつくるというよりも、物語がそこに生まれてくるのだと思います。
ゴールがあって、覚悟があって、クライアントに見いだされるのです。
おっと、また脱線しました。(笑)
[amazonjs asin=”4003368916″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”論理哲学論考 (岩波文庫)”]
素晴しいフィードバックでした。
まさ^^/
[subscribe2]