気功で相手を眠らせることができるのか？

（これは、講義中の私です。）
先日の『気功的な何か、、、あと悪戯（いたずら）とか。１』というタイトル記事では4名の女子高生を眠らせた実験の結果をお知らせしました。
練習方法は脳機能科学者の苫米地博士の著書に載っています。
その方法は（ほぼ引用です。）
①電車で隣に座っている人をよく観察する。
②相手と自分の共通の身体イメージを作る。
③その身体イメージに『眠れ！』と命令しながら自分も眠る。
ちなみに、この本。タイトルもおどろおどろしいですが。＾＾
洗脳 ~スピリチュアルの妄言と精神防衛テクニック~/苫米地 英人

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さて、また実験をしてみたので、以下に結果をかいておきます。
2011年5月4日午前10：40
マクドナルド（札幌の住宅街）
主婦（30代前半）3人組10メートル程距離があった。
3人とも食べながら話しながら、、、女3人寄れば、、、という感じで、盛り上がっていて話が尽きない様子。
一人の女性に絞って、眠りのイメージを仕掛けると、1分後に早くもあくびが出た。
3分後には、大きなあくびを2回。しかも、その女性だけ。とたんにジュースを飲んで、眠気をこらえているようす。
一人の人の携帯をみんなで覗き込んでいる。家族の写真か何かだろう。
眠りのイメージを引き続き仕掛けていく。
さらに3分後には、しきりに眠りをこらえて、コップのなかの氷を頬張り始める。
今度は全員の共通のイメージを作って、3人全員に働きかけ始める。
4分後、また、その女性だけが大きなあくび。さらに、もう一人の別の女性も眠そうな顔になり、なんと斜めに座り出す。
しかし、それ以上は進まなかった。さすがに、主婦3人で午前中のマックで話している状態では相当なことがないと、眠れはしないか。と、納得。
以上ですが、やはり一人で来ている人や電車に乗っている人を練習に使わせて（笑）もらうのが良いかもしれないですね。
でも、私の知り合いのヒーラーの方は、電車で前の人を眠らせる練習をしていたら、突然横に立っている人が、どさって音を立てて崩れるように倒れた経験があるそうで（笑）、、、ほどほどにすべきと思っています。
相手を見ながら、、、練習して見て下さい。

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