なんとまたスーパーボイスのフィードバックが出て来ました。
歌を上手く歌いたいなんて思っている人なんて僕のところに寄ってくるわけがないと百も承知のまさワークスがなぜ、歌にこだわるのか?
(そして、なぜ僕の歌が上手くならないのか?という問題もあるのですが、この件については例によって今回も語りませんが、、、(笑))
それは、歌を上手くなりたいと本気で思っていないので、逆に変な先入観による緊張のようなものがないからです。
だから、歌手を目指している人がもしも(来るわけがないと思うのですが、この世界はブラックスワンが支配していますwww)まさワークスを訪ねて来ても、気功技術と理論だけなら渡すことができますが、その他のことは出来ません。
(引用開始)
まさ先生
土曜日のサタナイ、ありがとうございました。
すぐあと、カラオケの機会があったのですが、いままで音域の問題で歌えなかった曲数曲が、
それはそれは気持ちよかったです。
ブログのFBで「解放」につきる、とありましたが、
うたうこと 発声器官の肉体的特質―歌声のひみつを解くかぎ
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それと、
そのこと自体は現状の内側と思っていたので、
もろもろ引き続きフィードバックをとっていきます。
ありがとうございました。
(引用終了)
現状の内側の問題だと思っていたものに関しても、その解決策というよりもソリューション(って解決策じゃないの?)ないしはそのヒントがあるのは、抽象度の高い情報場にあります。
つまり、ゴール設定であり、タイムラインです。
そして、その差の大きさがポテンシャルエネルギーとなって、まず情報空間に置ける現状のゲシュタルトにヒビが入るイメージです。
「悟り」について「知の教室」にある記述を参照ください。
苫米地著書で博士は、悟ることは簡単に言えば諦めることが最初であり。諦念。全てを手放すことであり、手放したくないから一生懸命瞑想して出口を見つけようとするのは逆。全てを手放す。すると出口が見つかるとおっしゃっています。
だから、悟りとは問題解決の手段ではなく、諦めること問題と認識しないことだと言うわけです。
また違う場面で博士は釈迦が「何」を悟ったのか(分かったのか?)と言う問いに対して、釈迦の悟りは、自分のゲシュタルトをみたと説明しています。そして同時に宇宙全体のゲシュタルトを見たのだと言うことです。つまり、これは何を意味しているかと言えば、あまりに端折っていて雑な説明ですが、この世界は関係性のネットワークで出来ていると言うこと、つまり縁起を悟ったと言うことになるわけです。
この変は、文章の説明を読んでしっかりとイメージをすることで、後々ででも何かが少しずつ分かってくれば良いかと思います。
この方が書かれた、現状の縁起のネットワークが動く感覚と言うのはご本人にはしっかりとした体感があると思います。
僕らは、やはりゴール設定に勤しむことが近道であると言うことです
貴重なフィードバックをありがとうございました。
まさ^^//