先日の遠隔「過去ヒーリング」を受けた読者の方からのフィードバックならぬ、お問い合わせがありました。
僕の返信メール全文とともに掲載をします。
なお、ハリーの特別列車への乗車についてはこの限定サイトにある案内を読んで賛同された方だけが申し込めます。
そして、その時のコメントやその他のメールのやり取りなどから僕が許可を出させてもらいます。
これは、お互いに誤解があると(誤解は必ずあるのですが、大きすぎると)時間とお金を無駄にしてしまうからです。
(引用開始)
高田さま
Xです。
先ほどクラブMを見ました。
注:クラブMとはまさワークスの限定サイトです。無料で誰もが入れるのですが、、、。
入りたい人はここです。(リンク☆☆☆)
高田さまの写真が現在と当然ですが別人でしたね(^-^)
自己紹介やこれまでの経歴まで教えて頂きありがとうございます。
話しは変わりますが、昨日のヒーリングについてですが、私はフィードバックに抵抗を感じて、感想を具体的に書きませんでした、それは何故かと言うと、現在信じられない位の変化がありますが、メールにて言語にすると戻ってしまうのではないかと思っているからでしたm(_ _)m。
後、高田さまの気功や学びを受けながら、ゴールに向かって行こうと言う決意で、是非オンライン気功スクール「ハリーの特別列車」にお申し込みをさせて頂きたいと思っておりますが可能でしょうか?
(引用終了)
おおー久しぶりに登場しましたねー^^/
そして、僕からの返信です。
(引用開始)
しかし、フィードバックに抵抗を感じているという件についてですが説明します。
一旦お気持ちは理解します。
しかし、杞憂です。
(はい。この部分、大事ですよ。)
というよりも、逆です。
変化をしっかりと意識にあげてアウトプットすることです。
それが、戻ることを実は食い止めます。
これはこれからの全てのことについて言えることです。
実は、戻るかもしれないからというのは後付けの辻褄合わせです。
人間には変わりたくないというよりも、今の状態から変えないようにするという恒常性維持機能が無意識レベルで備わっています。
そのことをしっかりと高い抽象度で理解することです。
今、それを理解することです。
でもできないとか言っていると、ずーっとそういう状態になります。
なので、まさワークスで何を勉強しようともすぐに元の黙阿弥となって
同じところをぐるぐる回っている人も中にはいます。
アウトプットは大事なのです。アウトプットこそラチェットという戻らないための方法です。
追記:様々な関係性のネットワークの中で、自分の選んだ場にしっかりと強くコミットしてください。自分からそのネットワークの糸に絡み取られるくらいでいいのです。
ラチェットというのはシートベルトなどで使われている元に戻らないような仕組みのギアの名称です。
また、心も体も(抽象度が違うだけで、同じものですが)
ゆらゆらとしながら変化をしていきます。
ダイエットもそうですが、例えば5キロ痩せてもまた3キロ戻ります。
もちろん、もっと小刻みにゆらゆらしながら、時には6キロもどります。
しかし、
淡々と遥か遠い未来の理想の自分を見続けながら高い抽象度の知識を入れて書き換えていくのが大事なのです。
長いスパンで見るというのは、抽象度の高い視点で見るということと一緒です。
だから、「あ戻った!」ではなくて、「変化した」というところだけに注目するのです。
そして、僕は直接、同じことを2回もいうことはありません。
特にこの大事な部分は(と言って何回も言っていることもありますが)これから、Xさんがどんなにフィードバックしなくても何も言うことはないでしょう。
追記:(僕は楽です^^/ ちなみに過去「フィードバックはまささんにとってはブログ掲載に必要でしょうが、僕は忙しいので。」と宣ったハリーは、僕から丁重にお願いして下車していただいています。まさワークスは「お金を払ってるのだから僕がお客」という態度の方は不要です。)
脱線しました。フィードバックしましょうというところからです。
特にこの大事な部分は(と言って何回も言っていることもありますが)これから、Xさんがどんなにフィードバックしなくても何も言うことはないでしょう。
ただし、それは損です。
フィードバックからコメントやブログ掲載(匿名にします)などが実は大事なのです。
フィードバック記事は、他人のものは自分のものとして、自分のものは他者のものとして読む事が肝要です。そこがポイントです。
もちろん、どちらも処方箋になります。
そして、遠くを見ること、今から、もっと遠くを見ることが自分を治す鍵です。
これから、
数ヶ月とか数年後に自分がヒーラーやコーチやカウンセラーやリーダーとして誰かを導き、そしてその彼、彼女がさらに他の人を導いていけるようにすること、、、、
そうやって営々と続いていく次の数年、数十年、数百年先に思いを馳せてください。
それこそがリアルであると感じることです。
是非フィードバックをしてみてください。
いえ、あえて表現すれば、フィードバックしてもいいですよということです。
まさ^^/