ミラクルひかるさんと宇多田ヒカルさんのギャップに学んだこと。
知識がないものは、見えない。
聞こえない。
存在しない。
これは、認知科学という学問だけのお話ではない。
バンクーバー在住時代(25歳の時です)には、ナイトクラブ(いわゆる日本でいうクラブ)へ行っても、
女の子の視界に入るのに、網膜には映る範囲にいるはずなのに、
僕が前を横切っても、微動だにしなかったりした。
何度か、思いっきり前からぶつかって来て、身長とヒールの高さの差で思いっきり
すぽっと豊満なバストに顔が埋まりそうになった経験がある。
瞬間に「オー!ソーリ!」とか言ってたので、本当に俺って見えてないんだ、、、
と落ち込みました。
そう、彼女達には何の悪気もないのですが、
僕がお目当てのターゲットとしては全く認知されていなかったのです。
物理的なレーダーにも引っかからない程でした。
これは本当の話しです。
そして、別のお話ですが、
数年前のこと。
ミラクルひかるのデフォルメされた
モノマネをみてから、、、
(この時は、そうとう緊張してるな、声が震えてんジャンって思っていました。笑)
宇多田ヒカルを改めて、見て、、、あれ?
そして、フースラーを読んで、、、。
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初めて、宇多田ヒカルってというのか、歌手がビブラートで歌っているのがわかった。
というのか、ビブラートが頭では知っていても、歌を聴いても聞こえなかった。
一つ経験出来ると、違う事で見えていないことが見えやすくなったり、
見えているのに認識していない事の重要関数が上がる助けになります。
人は、ギャップ(差)でしか感じられません。かなり強引ですが、、カーネマンですね。
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まさ^^/