「10歳の娘が、バレエの舞台メイクにまけて顔全体が腫れ上がって別人のようになってしまいました。」

5月7日 10:33のメールでした。
(引用開始)
こんにちは。
いつもブログを拝見しています。
一つお聞きしたことがありメール致しました。
10歳の娘がいるのですが、一昨日のバレエの発表会の時の舞台メイクにまけてしまったようで、昨日の朝から顔全体が腫れ上がって別人のようになってしまいました。
2年前、4年前にも同じようにメイクをして、その時は何事もなく終わったのですが・・・。
本人はすっかりしょげかえっており、目もまともに開かない状態なので今日は学校を休んでいます。
このような状態を気功で改善していただくことはできますか
(引用中断)

事態は、とても深刻でした。
(引用再開)
私自身は、以前に2日間のセミナーを一度受けさせていただいたのと、無償の気の玉伝授をしていただいたことがありますが、娘は何もありません。
私がよく気功の話をしたり、眠る前に隣で気功にトライ(?)しているのをずっと見てきているので、気功については何の先入観もなく普通に受け止めてはいると思いますが具体的な知識はありません。
ただ、今の状態を治したい!という強い希望はありますし、”気功の先生にお願いしてみてほしい”という本人の気持ちもはっきりしています。
このような状況でお願いしてよいのか、色々と検索してみましたがよくわからなかったので思い切ってメールさせていただきました。
どうぞよろしくお願い致します。
(引用終了)

僕にも今年小学校を卒業したばかりの娘もいます。
お母さんの必至な思いがメールから分かります。僕が本気の人しか相手にしないというのは、例えばこういう時です。
別に、体を壊したからとか、ダイエットなんてダメということじゃないのです。病気であっても本人にあまり治る意思が実は感じられないときがあるのです。
あとは、気功を頼んでおきながら、全然、期待等していないというパターンですね。(笑。なんだそりゃ!でしょ?)
それならば、真剣にバストアップをしたいという人の相手をします!一度これをお話ししたら何てひどい人!って言われたのですが、、、。
僕には、歌が上手になりたい人も、病気を治したい人も同じように重要です。しかし、本気じゃなければ、、、本人の熱意があるかどうかが違いなのです。(あくまでも僕にとっての基準です。)
さて、この時は、お母さんの気持ちもさることながら、娘さんの気持ちも考えるといてもたってもいられなくなりました。
僕からの返信です。
(引用再開)
娘さん可哀想ですね。
大丈夫ですよ。
お役に立てるかどうか、結果については保証しかねますが、、、。
(引用終了)

まさワークスのスタンスはいつもかわりません。センターをとって真っ直ぐアライメントをとったら、前のめりも後ろへ反り返ることもしません。真っ直ぐ上に伸びて対等にお話はします。
もちろん、契約が成立したら、抽象度のとびきり高い情報空間からしっかりと働きかけます。このヒーリングの技術の高さにおいては自負はあります。
しかし、クライアントさんに自己責任を約束してもらいます。そして、結果についての保証はできませんとはっきり明言をします。
どうして?そう決めているからです。このスタイルが一番効果があがると信じているからです。(今は)すべてが、ゴール指向で決めています。
僕は全力を尽くすことの責任は果たしますが、結果は風邪だろうが何だろうが、やってみなければ結局はわからないのです。
それで、嫌な方は申し込んできません。寧ろ、それでいいと思っています。
さて、返信が返ってきました。
(引用開始)
早速の返信、どうもありがとうございます!
ぜひお願いしたいと思います。
娘もとても喜んでおります。(中略)
私たちは、どの時間帯でも大丈夫です。
(引用終了)

あとのメールで、分かったのですがこのとき娘さんのお顔は、もとの顔がどんな顔だったのか、お母さんも思い出せなくなるくらい腫れていたそうなのです。
掲載許可を頂いたので、匿名にて紹介いたしておりますが、、、。
続きは明日にします。
珍しいでしょう?続きは明日の、パターン。
まさ^^/

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