さて、遠隔気功ですが、実は起きていても寝ていても全く効果には代わりはありません。
このようなメッセージを頂きましたので、皆さんとシェアしたいと思います。
（引用開始）
11月23日にも一斉遠隔受けましたが、ベッドで横になっていたら、時間前に寝てしまい、ふと、起きたら、時間後だったので、feedbackできず終いでした。今回はしっかり起きていたいと思います。よろしくお願いします。
（引用終了）
遠隔に限らず気功セッションはクライアントが眠ってしまったとしてもその効果は変わりません。
しかし、かかっていなかったと思い込むことによって、様々な効果を見逃してしまうことが多々あります。このブログで皆さんからの施術中のフィードバックに面白おかしく解説を入れながら何をと思うのも無理はありませんが、まあお読みください。
僕が悪いのです、、、そう思います。気功は結果が大事なのです。ゴールがあって、認識も評価も生まれるのです。ゴールのない方には結果や効果としてほとんど何も感じないのです。（ここまで言うと言いすぎですね。ちょっと語弊がありますが、、、）ここが大切なところでした。^^;;
気功は情報です。それも無意識を書き換える情報です。そして、基本的には脱力です。心の面から言えばリラックスです。
身体のさまざまな部位に働きかけを行いますが、それはクライアントの脳（無意識）に情報を書き込んでいるのです。
要するに心に”私はリラックスしているー”と書き込んでしまうので、リラックスしちゃうのです。
そのときに、気感といってヒーラーが送ったイメージなりの情報で、共感覚のモーダルチャンネル（通常は、視覚などの5感と言語の6つと説明されます。）のセンサーでクライアントが何かを感じるのです。
「まず、頭の脳幹あたりが、ぞわぞわしましたー。」とか「いきなり眠くなってきて、身体が重く感じましたー。」とか「まぶたの裏に光が！」（笑）というやつですよね。
これ、触ってないですし、身体も重くなってないですし、光もひかっているわけじゃないです。なってたらすごいですよね。オカルトです。（この記事自体オカルトにしか見えない人もいると思いますけど）
なので、脳に書き込まれた情報や、それをもとにして自分で認識してさらに追認したことは、もっと臨場感が増していきます。
それは、こんな感じです。（おっ？眠くなってきたかな？そういえば、身体が重く感じるような気がするなあ、あ、本当だ。これ、脱力じゃない？すごいすごい。あ、あったかいなあ。さっきより血行がよくなってきた気がするなあ）
これが、Rゆらぎという技術です。リアリティを揺らがせるのです。
それって、勘違いに対して、本気になっちゃったらまたさらに勘違いしちゃっただけじゃないの？催眠術とか暗示じゃないの？自己催眠だよー！って思ったあなたはある意味正解です。
どちらが先でも、気功がウソでもなんでも構わないのです。（もちろん、ウソではないのですが）私たちは、気功が本物かどうかを調査する実験を行っているのではありません。
より健康になったり、体重が減ったり、美しくなったり、IQや抽象度が上がったり、落ち着いたりできればよいのです。ゴールがあるので、認識が生まれます。
気功とは、ゴールという目的を達成するための道具に過ぎないということです。
さて、初めの寄せられたメールメッセージに戻ります。
施術を受ける前に、身体と心をチェックしてください。詳しくみて、書き込んでください。たとえば、右の足首が痛い。とか首が右に回らないとか、、、。右は90度しか曲がらないとかちゃんと可動範囲を図ってください。書かないと忘れます。
そして、心の状態もこんな心境とかね。周りとの関係性についても上手く行ってるとか、だれだれとは上手くいっていないとか、、、。
IQなどの状態なら、本はこのくらいのスピードで読めるとか。
それから、もちろんゴールがあればそれが一番大切です。（ゴールは紙に書かなきゃならないほどのものだとwant toのゴールじゃない可能性もあるのですが、とりあえずのゴールで構いませんので、気功に期待していることとかを書いておきましょうか）
そして、寝てしまったときは、好転反応がないかどうか、変わったところを探しまくってください。
そしてその後数日間でもとの状態とどう変わっていくのかをRを揺らがせながらどんどんゴールに近づけていきます。
実際は、有償のお客様と比べると無償のお客様は正直want toのある方が少ないです。というよりもwant toがただ、やりたーい！なったらいいのになー！のレベルの方が多いのかもしれません。
別に悪いことではありません。
しかし、それだと変わるのは難しいということだけです。
絶対に、治してやるとか、絶対になってやる。いや、なる！
誰がなんといってもなる。
気功なんか効かなくても絶対に私はゴールする。
こういう人に是非なってください。
そう、気功よりも、抽象度たかくても低くてもいいのです。自力でも他力でもいいのです。
内部表現を書き換えるのです。
脳に直接、手を入れてペンで書き込む感覚でもよいです。
書いてあったイメージのほうがいいかな。
意志の力も必要ですし、何をつかっても、寝ても寝なくてもこうなるというゴールです。
体験してみたい！というレベルではwant toとは言いがたいです。
強烈なゴールがないことが、悪いことではないですが、内部表現の書き換えはもっと深いレベルで奇跡のようなことも起きます。
僕も、あなたも時間はありません。人生はこの1回です。
どうしてもなりたい、行きたいゴールはありますか？
ないのなら僕はあなたの邪魔はしたくありません。
それとも、なんとなく普通に生きていればいいのですか？
そういう人生を僕も生きようとしていましたが、止めました。
それは、あなたが決めることです。
僕は、どうしてもというゴールがある人を強烈に応援したいと思います。
無償の一斉遠隔で、うわー気功って本当にあるんだー！って無邪気に喜んでいただければそれは入り口だと思います。
この技術は、応用次第で何でも叶います。そして、僕がお伝えするのはIQを上げて気功を科学技術のレベルで使えるようにすぐ技術です。
いろんな人を本気にさせたいと思います。
まさ

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