ざわめきが、真っ白という感じになりました。

「縁起書き換え」一斉遠隔有償版フィードバックです。
【有償版】のLUBによる一斉遠隔では始めての公開となりました「縁起の書き換え」です。
正確には直接縁起に働きかけるということよりは、本人の無意識への働きかけです。
なので、自分を取り巻く縁起に対しての解釈が変わっていくのです。
昨日の深夜に届いたメールは私にとっては、新鮮で衝撃でした。
(引用開始)
まささんへ
一斉遠隔気功、ありがとうございました。
忘れないうちに、気づいたことを書かせてください。
まず、始まる前にブログを見ているとき、
娘が「妖怪人間べム」(タイトルは定かでないですが)ドラマ版みたいなのをみていて
ちょうどクライマックスだったので、ついついそちらをぎりぎりまで見てしまいました。
(すみません!!パソコンはリビングにあるので・・)
私が小さな頃、アニメで「早く人間になりた~い」といってたなあと
懐かしさでみていたのですが
今見たら、妖怪人間べム・ベラ・ベロは、それぞれちゃんとした、人間以上に優しさがある人たちで
別に人間にならなくてもいいんじゃないのかな・・と、思いながら自分の部屋へ。
(引用中断)

僕も子供のころ見ていましたねー。6歳位でしたか、、、夕方の暗くなる時間でしたのでとても怖かったのだけ覚えています。
イントロから、臨場感のあるフィードバックですね^^;;
ありがとうございます!
(引用再開)
横になってからも、
「見た目だけの問題よね、妖怪人間でいいのに・・
でも、当人達が人間になりたいなら、なったほうがいいのかな、
人間になって、何をしたいんだろう・・・」と引きずりつつ
気持ちを自分の身体に向けたら、途端に、手があったかくなりました。
感覚のエラーって言われてたっけ・・と思いながらもあったかいよねえ、ずっしり重いし、ジンジンするし、膝、股関節、腰、足首と関節が自己主張をするように、私に語りかけてくるようだな・・と感じながら
まだ「べム」を引きずってたのか、
「見た目で差別されて悲しい・・」と、なぜか涙が・・・。でも、それからなんだかすがすがしい気分になり、べムも出てこなくなり・・(^^)はっと気づいたら、20分過ぎていました。
(引用中断)

自分を観察すると、それまで無意識で感じていた本当に些細な感覚が浮き上がるように感じられることがあります。
これも、R揺らぎですね。R揺らぎによって感覚はより鋭敏になりますね。上手です。やはり、心の目で観察をしてフィードバックをすることです。
ゴールがあると、無意識は起こっているイベントの重要度を変えていきます。すなわち認知するものは四六時中重要度が入れ替わるのです。
当然、それは生体(物理)に影響します。
ここから、素晴らしいフィードバックが続きます。
(引用開始)
後半、楽しみだなあと思いつつ
その辺りから、ぼーっと意識がまだらになり
次に気づいたときには、
頭の中でごちゃごちゃワーワー騒いでいるのが、急にキレイさっぱり
消えてなくなるような、静寂になった・・という感覚があり、
本当に、ざわめきが、真っ白という感じになりました。
ちゃんと表現できないのが残念ですが、なんだか「おお~」って感じでした。
(引用中断)

きちんと、静寂という概念で抽象化して感じられています。とても素晴らしいフィードバックです。そして、”ワーワー騒いでいるのが、急にキレイさっぱり”という聴覚と、”ざわめきが、真っ白という感じ”という視覚的な表現はまさに共感覚ですね。
”ちゃんと表現できない”のは、もともと言語の抽象度が低いので致し方ありません。しかし、私には文章から臨場感が伝わってきています。
ありがとうございます。
このブログでは自我はないという表現を良く使いますが、抽象度の違う説明をすれば、自我は同時にそして刻々と変化して無数に存在しています。
量子力学における不確定性原理との関係上、一瞬一瞬つまり時間の最小単位である1プランク時間 (5.39121 × 10-44 秒)毎に私たちは不連続な宇宙を飛び越えている存在なのです。
この現在・過去・未来に無数に広がる自我のLUBに対しての働きかけが今回の「縁起の書き換え」気功の基本でした。
LUBとして、抽象度を上げた時点でかなりの効果があったと思いますが、今回の書き換えはそのLUBの抽象度を”空”にできるだけ近づけるべくイメージです。光を縁起のマトリックスのニューロン/シナプスに見立てて、最新のニュートリノ観測のリポートに基づいてその縁起のマトリックスをニュートリノの速度で光の玉の範囲の外に飛び出して眺めるイメージを使いました。
それは、さらに抽象度の高い自分のイメージであり、未来の自分の視点でもあります。
(引用再開)
そこから、なぜかじっとしていられなくなりました。
胃の辺りも変で(この一週間くらい、やたら疲れたり胃がおかしかったりでした)
好転反応よ、脱力したから偽者の食欲が消え、本来の姿がでてきたのよ(荒れてる?)と
勝手に解釈して「よかった、よかった」と思っていました。
そういえば、同時に腸もぐるぐる、動いている感覚がつよくありました。
おでこから頭頂にかけても、このところ、感じることが多かった
押されているような圧迫感というか、ピリピリ感というか痺れのような感覚を、このときも感じ
今もまだ、なんとなく感じたままです。
頭痛でもないし、ただ、変な感じがするだけなのですが、これも好転反応なんだと思って
これがなくなったら、どんなにすっきりするんだろうと、楽しみにしています。
後半、ざわめきが急に静まった感じのあたりから
ああ、本読みたいと思い始めていました。
遠隔気功の最中に、そんな風に思ったのは初めてで
なんなの、って感じですね。
すみません、なかなか表現が出来ませんが
とりあえず、自分で確認できた感覚です。
明日からの変化も楽しみです。
まずは、ありがとうございました!
おやすみなさい。
(引用終了)

好転反応は治癒現象といえます。
ゴールが大切です。
理想のゴールは高ければ高い程よいのです。
低すぎるゴールは邪魔以外の何者でもありません。
本を読みたいというのは、抽象度が上がった証拠だと思います。
この本を熟読してください。
きっと役に立ちます。
楽しみにしながら毎日の気功を行ってくださいね。
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