本日のセミナーにあたって^^/ 楽しみましょう!

本日のセミナーBGMです。

もちろん、気が入っています。
Dan Gibson forest piano 僕のリラクゼーションの原点です。
2008年3月に受けたある講習会で聞いたものです。
あぐらや、長座や、横になって、半眼で、頭のてっぺんから意識をもって、息を吐くときに身体を緩めていきます。
コツは、2つ上から順番にやる。
はじめは、少し細かく分けて意識することです。
例えば、「頭、胴体、足」とかじゃなくて、頭の上、頭皮、額、耳、顎関節、頬の筋肉、口の周りの筋肉、口の中、舌から喉、首、首の後ろ、、、等です。
ゆる体操などの要領も覚えて、色んなワークを自分でやってみることですね。
何度も、丁寧に読むことです。
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だれでも「達人」になれる! ゆる体操の極意 (講談社プラスアルファ文庫)/講談社

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今迄の、自分の常識で読むのではなくて、自分の考えを捨てて読む事です。
そして、まず一読。
2回目に読む時に、初めて1行目から全体の流れやゲシュタルト(著作全体の世界)がぼんやりとでも掴めた状態で読み始められます。
そして、3回目以降で初めて著者の書いている目線で読むことです。
今日、僕らはセミナーという形でお会い出来る訳です。
この経験はとても貴重なものです。
別に僕にもったいをつけているのではなくて、、、会うことはとても貴重な体験となります。
ただ、同じ空間にいる以上のものが、会場一杯に広がります。
それは、本気で学ぼうとする者が集うからです。
いくつもの抽象度のレイヤーで、広域帯に亘ってお互いに同じフィールドで、情報の伝達をします。
多分、体力の相当な部分を僕は使うのでしょう。
1日やる講座の後は、本来あってはならないことかもしれませんが、大抵参加者に「まささん、大丈夫ですか?」と心配されます。
今日は分かりませんが、、、。
情報場、あるいは超情報場というフィールドがあることなど、僕は、自分の先生にお会いする迄はわからなかった。
いくら苫米地博士の本を読んでも、読んでも、読んでも、そこに何が書いてあるのかを理解していませんでした。
本のページの中に、文字の奥に、行間に、情報空間が広がっていることなど思いつきもしなかったのです。
でも、そこにあるのです。
そういうことは、なかなか分からないものですが、不思議なことに(とは、言ってはならないのですが)そのようなことに気がつける、場(フィールド)というものを理解出来る瞬間が来ます。
あと追い再生のように、後から、それも何度も、何年経っても、同時に様々な場面が再生されているというのか、その場があるのを感じることも可能です。
感じるだけ、ヒーリングだ出来るだけなら、生得的にというのか成長の過程で知らず知らずで獲得する人も多いでしょう。
僕が叩きまくってしまうスピリチュアルな甘美な世界にも、癒しの技はたくさんあるでしょう。
しかし、知識はあなた自身を必ず助けてくれます。
どうか、億劫に思わずに、何か本を手に取ってみて下さい。僕はお勧めしている本は、もちろん絶対よい本かどうかは分かりません。
でも、むやみに本を選ぶよりも、誰かの目をフィルターとして使ってその人(師)が詠んだ本を読み、そしてその目を養うことは、効率的です。
そして、読み方もあります。
むやみに、眼球を高速に動かしたり、ページ全体を見て写真をとるかのように見る方法もありますが、僕はこのやり方をおすすめします。
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例えば、僕は速読や並列脳のトレーニングをしているときに、アンチエイジングのヒーリングの仕方が身に付きました。
確か、2年前の近所のマックで、、、、。「おっ!頭蓋骨というのか、頭の、顔の筋肉や骨が動いている、、、ん?なんだこりゃ!」、、、っていう瞬間があったのです。
で、トイレに行って鏡を見ると、、、確かに顔が変わっている、、、。
どうしてなのかは、よくわかりませんでした。
現象が起きて、初めて気がついて、そして考えるのです。
はじめはね、、、。
その時に、知識がある程、色んなことを繋げていけるのです。
使えない知識はゴミですが、さっき迄ゴミの集積所のようだった知識が組み上がる瞬間は楽しいものです。
そして、そのことを自分1人で発見していっても、先人に追いつくどころか、、、無理です。
なので、教えてもらうのです。
今日、全てを学んで行って下さい。
今日、わからなかったことも、あなたの頭の中にしっかりインストールします。
あなたのゴールを目指す旅と、僕のゴールを目指す旅が一瞬交差する、、、そんな一日です。
(ハードルあげちゃいましたねーーーー^^/でも、高いハードルの方がいいのです。僕の脳が頑張ります!)
まさ^^/

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