拙速に始めたらよい、はじめの一歩は拙速に踏み出せばよい。ただし

拙速なその第一歩から、あなたの理想の夢の世界に入ればよい。
僕がいつも言っている「あなたの理想の未来の世界」は常にバラ色の夢の世界なんかじゃない。
まあ、解釈は人それぞれですが、、、。そこは、勘違いをしないでくださいね。
「大いなる勘違い」とは、トンチンカンな勘違いのことではない。
順風満帆な状態であっても、ヨットの中ではいろいろあるのだ。(多分)
そして、順風満帆などあり得ないし、一瞬の状態にすぎない。
「幸せになれないのなら、やめる。」というなら、勝手にやめればよい。
はじめから、あなたの夢だ。あなたのゴールを僕が描いた事などひとつもない。
お手軽なハッピー幸せ感を一生感じ続ける方法なら巷にあふれている。
幸せになりたいのなら、叶わなそうな夢など見ずに、現実という夢を見続けていればよい。
「あなたはあなたのままでよい」とgoogle先生にたずねれば、1,560,000件もの能書きが書いてある。
そこには、「あなたはあなたのままでよいのです。なぜなら、あなたはあなたなのだから。あなたは、そのままで美しい。完全な存在なのです。」などという、少なくとも僕にはわけのわからないトートロジー(堂々巡り)のオンパレードだ。
しかし、読みながら一気にドーパミンやらセロトニンが噴出するのが分かる。
天才バカボンのパパは「これでいいのだ」と言ったが、「このままでいい」とは言ってないし、「あなたはあなたのままでいいのだ。」とも言わない。
バカボンパパは少なくとも常識をぶち壊し、自分が思うところをかなりハチャメチャにやったあとに「これでいいのだ。」というのだ。(善悪や倫理や正義の問題ではない、ただの表現だ。)
さて、あなたが(他人に作られたゴールじゃなく)あなたのゴールを見続けているのなら、、、(という口はばったい注釈を前置きして)拙速な第一歩の次は、、、。
何をするにしてもベストをつくすこと。
たとえ上手く行かない事があっても、がんばり続ける事。

ただし、拙速ではいけない。
まさ^^/

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