「熱風のような感覚」気功技術ファイヤーボール

まだ、気の玉の派生気功技術である「ファイヤーボール」(「火の玉!」)の3日間の無償レンタル配布は続いています。^^/
気功と聞いて「オカルト」と思うのは、少しばかり早計です。そして、遠隔気功と聞くともっと「オカルト」に思われる方が多いのも事実です。
僕もさんざんこのブログで気功はオカルト!を繰り返して来ました。しかしながら、ここで気功という言葉の定義を考えてみたいと思います。
まさワークスで使っている気功は、抽象度の高い表現を使えば「内部表現の書き換え」です。内部表現とはあなたの脳の中にある記憶などの全ての情報です。
それを書き換えるということです。
気とは情報のことを指しています。情報が物理を書き換えるということです。気の玉とはあなたが(あなたの無意識をふくめて)認知した情報なのです。
つまり、あると勘違いしたからあるのです。物理的な存在ではありません。しかし、情報的に存在するのです。サンタクロースと同じです。
さて、最近ファイヤーボールの遠隔伝受を受けた方の2日目の感想をご紹介します。
(引用開始)
ファイアーボール伝授して頂いて二日目です。
昨日は、ずっとファイアーボールで楽しんでいました。
今日は、朝寒くて手がかじかんだので、軽く手を摩ってファイアーボールを出してみました。
熱風のような感覚から、だんだん手が温まりだしました。
今まで、自力で気の玉の精度の違いに驚いています。
昔、読んだドラゴンボールで孫悟空に元気玉を渡してもらったクリリンを思い出しました。
今日も、楽しみます。
(引用終了)

悟空もクリリンも情報的に存在しています。
元気玉も存在します。「元気でね!」と「愛する人」に言われると元気になります。これも、気功です。情報が物理を書き換えます。
そして、どの抽象度で働きかけようとも、書き換えが行われるとそれは全抽象度に亘って影響を及ぼすのです。
気功と一言で言っても、たくさんの種類もあれば、様々な抽象度にまたがっています。
しかし、書き換えの基本的なカラクリはその臨場感にあります。抽象度としては高いものではありませんが、ヒーラーの臨場感がクライアントに同調するのも気功の一つです。
「内部表現の書き換え」の抽象度は言語抽象度にももちろん存在します。
ウィトゲンシュタインの「論考」によれば『世界(出来事の集まり)と言語(命題の集まり)とは、ぴったりと対応しており、これを「写像理論」という。』
そして、『世界は、言語があるようにあり、言語は、世界があるようにある』つまり、言語と世界の関係は背中合わせの関係であるといっているのです。
私たちは言語(だけではないのですが)で考える以上、メールコーチングについては、この言語を入り口として言語抽象度におけるメールと非言語抽象度である気功をミックスして行います。
今迄も、ブログだけではなくて、フィードバックメールを頂いている方々とのメールでのやり取りをして来ました。そして、そのやり取りは紛れもなく情報空間、超情報場と言われる抽象度で行われているのです。(インターネットつまりメールが情報空間であるということだけではありません。)
心と体をリラックスさせて、物理と情報空間で起こっていることを細大漏らさず感じてみることが大事です。
まさ^^/

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