ゴールなど紙に書かない方が、前に進めるってどういうこと?

「ゴールなど紙に書く必要ないから。」と言われたことがあった。
ある時ふに落ちたし、その通りだった。
もちろんノウハウの表面 だけの理解では、「何もしない方が良い」と言ってるように聞こえるだろうが、違う!
話は変わって、、、
慌ただしく読み、じっくりと一度も読み返していない本が山ほどあるが、様々な気功技術や日々のトレーニングによって、俄然理解度が上がっていたことに気がつく。
宇宙そのものが非線形であり、不連続な存在であるから、確かに従来型の線形的なこつこつ型の努力が報いられたり、認められることは幻想でしかないのだが、抽象度の階段をしっかり観て、例え霞んで見えない程遠くてもゴールをひたすら見続ける事で気が付くと例えば3ヶ月前はおろか、1ヶ月前の自分など当然に違う人物であることがわかる。
これが僕が常に「ゴールなど紙に書く必要などない。寧ろ、初心者程やめた方が良い」とほざくひとつの理由だ(いや、説明だ)。
たった一日、いやいや一瞬でどれだけ人が跳躍出来るかなど微塵も理解などしていない「昨日の自分」のコンフォートゾーン内の呪いに縛られてたことに気が付くと、僕の言うことに気がつくだろう。
本当のゴールなどコーチにすら話せる様なものではない。
かき捨てて脳内から忘れて二度とかえりみないための「真のドリームダンピング」目的くらいが丁度いいと思う。
捨てるのは、自分だ。
後生大事に何かの資格などに留まってすがりついて、「プリンシプルはシンプル!」などと唱えている自分がいたら、そのプロジェクトやプログラムの「奴隷」になって「思考停止」に陥ってる自分に気がつくことだ。
「拡散しよう!」などと言ってる最近の風潮と同じだ。
これから読む本です。

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媚びない人生 ジョン・キム
なぜビジョナリーには未来が見えるのか エリック・カロニウス
世界の99%を貧困にする経済 ジョセフ・E・スティグリッツ
但し、面白くなければ当然途中で放棄します。(笑)

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唯一写せる一角。「断捨離」などオカルトなので。
知識は必ずヒーリング能力を向上させます。
ただし、抽象度が低いままだったり、ジャンク情報の集積では何も変わりません。
そういうところを養成講座では教えます。
まさ
iPhoneからの投稿

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