英語「前からこれくらいは聞き取れていた」と当たり前のように思ってしまう意識

気功技術としての「英語脳」の伝授をしたクライアント様からのフィードバックです。
これは、ひとつのエピソードに過ぎません。本当に必要な人だけが「英語脳」を獲得すればよいと思います。
英語は日本語を使って勉強しないほうがよいです。
文中、ホメオスタシスの移動(コンフォートゾーンの移動)に関する記述があります。これでいいのです。
「「前からこれくらいは聞き取れていた」と当たり前のように思ってしまう意識」です。そう、記憶も変わります。記憶は情報です。未来が過去を書き換えます。
時間は連続的な存在ではありません。あなたは、一瞬前のあなたではもはやないのです。今読んでいるあなたもです。

(引用開始)
まささま
先日は英語脳の伝授ありがとうございました。
以下フィードバックを送りますね。
少し前から「英語は逆」式でDVDを観ていたのですが、聞き取りの超えられない壁がありました。
また「英語→日本語」変換を無意識的にしてしまうクセから抜けられない状態がありました。
伝受後、「FullHouse」や「DollHouse」を観ているとそういった部分が聞き取れるようになっているのに気づきました。
また外出時に音声を聞き続けていると、1回で理解できなかった細かい部分が、すっと聞こえてきて、あ、こう言ってたんだと分かるようになっています。
それから記憶の書き換えが起こったのか、「前からこれくらいは聞き取れていた」と当たり前のように思ってしまう意識が出ているようです。
これからもどんどん「逆式」を続け、英語脳強化をしていきたいと思います。
トリガーに関してですが常時発動、あるいは英語を聞くこと自体がトリガーになっているという理解で合っているでしょうか?
(引用終了)

トリガーは、意識に上げることでも英語脳は発火するようですが、耳たぶをつまむがトリガーです。
英語→日本語、日本語→英語をやっていては永久にネイティブの様に話せる様になりません。はじめから、登っているはしごが違います。どこにもたどり着けません。最悪ずっと「ほったいもいじくるな(what time is it now)」というはめになります。(比喩ですが冗談ではありません。)
今からでも、限りなくネイティブの様に話せるようになる勉強に切り替えることです。それは、可能です。
また100%ネイティブになることは、育った環境などが違うので不可能ですが、少なくとも発音など世界で恐らくいちばん下手な部類の日本人の発音から離脱できます。
何故なら、「英語脳」は聞こえる周波数に関しても無意識を操作して聴覚を書きかえます。
ご存知の通りマクドナルドでは日本おたくにしか通じません。
だから、”That was in.”という英語が、「ざっと、わず、いん」ではなくって、”DaゥワZ ィn!”という言い方でも聞こえますし、意味もちゃんとシチュエーションによって頭に入ってきます。
もちろん、何度も聞くことです。
(すでに、日本語で解説しているのが主旨と違っていますが、ご容赦下さい。)
ともあれ、レファレンスを読まれることです。別に「英語脳」を作れば良いのです。
このブログもトリガーにすぎません。^^
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