「悪いコーチ」「悪いヒーラー」

あんまり言いたくはないですが、「悪いコーチ」っています。同様に「悪いヒーラー」もいます。

能力うんぬんの話ではありません。
普通に言えば「悪意」のある方です。
悪いコーチは、自分のゴール達成だけを目指して、勝手に相手のゴールを埋め込みます。
自分の煩悩や野望のために、相手の縁起に深く関わっていく人です。
これが「洗脳」であり、「洗脳者」です。
クライアントのためなのか、自分自身の為なのかの違いです。
そして、見分けを付けるのは難しいです。
話をちょっと変えますね。
コーチングやヒーリングの最中に、施術者側はクライアントの問題空間に働きかけは行いますが、臨場感空間は共有しません。
もしそう誤解しているならば、今から改めるべきです。
例えば医師が白血病の少女の臨場感空間を共有して影響されて可哀想に思っていたり泣いたりする様ならば、医師として失格ですよね。
コーチやヒーラーが感じている臨場感空間は、クライアントが感じている臨場感空間とは全く違うものです。
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コーチやクライアントは、クライアントが設定したゴールの情報空間にのみ関わるのです。
それが分かって初めて、そもそもリーダーが務まるのです。
先ずは、縁起(関係性のネットワーク)の仕組みをしっかりと理解しましょう。
まさ(^.^)!

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