モチベーションは不要

仕事にモチベーションは不要。

仕事は社会参加の手段であり、その本質は世の中に価値を提供し続けることです。

自分のゴールのない者(時)や、それ故に暇を持て余している者(時)
僕らは、やれモチベーションが上がらないなどと言いだす。(自戒も込めて)
(引用開始)
そもそも、サバンナの野生動物が「最近モチベーションが上がらなくて、、、。」などと考えるでしょうか?
考えるはずがない。
彼らは、ただひたすら必死で生きている。
(引用終了)
(「シンプルに考える」元LINE CEO 森川亮)
モチベーションが上がらないことや、エフィカシーが低いことを理由にしてしまう者(時)は
その言い訳が封じられても、新たに自分が持っていないモノ、つまり金や環境などの不足している部分を理由に「出来ない」理由を語り出す。
ここで気付けば良いのだが、厄介なのは
本人は前向きに考えているのだが、「必要な準備」(これは本当の意味で必要な準備を否定しているわけではない。)と称して延々と大事な仕事に着手する気配がない。
どうもある程度の期間が経ってもやらない者は、結局数年経っても何もやり出さないことが多い様に思う。
ここで誤読をしないでいただきたい。自分のことかなと思い当たる節はおそらく誰もにあると思う。(僕もその一人だからw)
大事なのは、古い考えを捨てることなのだから。
誤解されない様に言うが、何事もスタートアップに計画はもちろん必要だが、初めの計画はいざやって見れば、日々更新せざるを得ないものだ。
未来は予測不能な出来事(ブラックスワン)で満ち溢れている。
「拙速」「拙速」を連呼しすぎる感のあるまさワークスだが、その真意は100%上手くいく方法はないのだから、最低限の必要十分な準備をしたら、一歩踏み出してみることを勧めているのだ。
そして、100%上手くいくことはないことを理解しながら、更にやりながら学んでいくこと(学ばざるを得ないと思うが)を承知で進むことだ。
古い考えを捨てざるを得ないこと、捨てた方が多くを学べることが分かってくると思う。
「正しい」やり方などないが、確率をあげていくことは出来るのだから。
ゴールも同じように毎日更新して行こう!!
まさ^*^/

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