気功技術「大周天」「小周天」伝授
オンライン気功スクール「ハリーの特別列車」の38巻目、4~5ヶ月目に「大周天」「小周天」のレクチャーと伝授があります。
気功教室に何年も通っても「気」の感覚すらわからない方が多いと聞いたことがあります。
実際に僕もヨガ教室に通ったことがあり、ベテランの方にプラーナ(ヨガの気ですね)の感覚を聞いても「なんとなく」くらいしか感じないと言っていました。(多分、感じていないのでしょう。)
オンライン気功スクール「ハリーの特別列車」では、大部分の方がこの辺までには「気感」は感じますし(フィードバックから)、いろんなことができるようになります。
もっとも、「気感」はなくても結果が出ればよいのですが、あると便利なことは間違いありません。
で、4-5ヶ月目に、やっと「大周天」「小周天」なのですが、、、。
ただし、まさワークスではここが到達点でも何でもありません。
単なる通過点に過ぎません。
「あ、忘れてた、大周天やろうか」くらいの感覚です。
しかし、バカにはできない非常に使える技術でもありますので、しっかりと習得してください。
簡単に説明すれば、小周天は身体の内部で気を回す。大周天は気の玉を外に出すとか、巨大な情報身体を作るイメージです。
(引用開始)
(引用終了)
はい。
大周天の気感は確かに気を送ったり、気の玉を作ったりする感覚とは別物ですね。
僕自身も大周天の感覚を掴んだというか、あ、大周天ってこれか。とわかったのはかなり後でした。
なので、そういう技術についてはフィードバックを取れるようにテーマというかターゲット、ゴールを決めてみるとよいかと思います。
小周天はバリバリに感じますよね。
まさワークスの採用している小周天は(オリジナルではないのですが)トリガーが秀逸です。
気の玉というか相手の情報身体を手のひらに呼び出してそこに仕掛けます。
このトリガーは応用が利きますね。
違う技術をこのトリガー(相手の身体のコピーをした気の玉を片方の手にのせて操作するやり方のことです。)で工夫してみてくださいね。
フィードバックを取るときは、身体の中の変化をみたり、気の玉を持っている掌の感触をみたりと意識を切り替えて行うと良いと思います。
遠隔気功の練習になります。
例えば身体のある臓器のひとつを取り出してみるときと同じ要領です。
小周天に筋肉(平滑筋)や臓器名などで範囲を決めて、トリガーを回してみることにも応用できます。
部分部分に集中する方が、かなり気感もはっきりと確認できるのでやってみてください。
泌尿器にも良いです。
まさ^^/