遠隔でこれほど変化があるのかと感動するほど、重かったです。
(引用開始)
まさ様
今回も十分以上に睡眠をとり、待ち構えていたにもかかわらず、両腕にビーンという普段とは違う重さが来て意識が消えました。
アプリオリアバター遠隔ありがとうございました。
ハリー(注: ハリーとはオンライン気功スクール「ハリーの特別列車」の男性参加者の匿名総称。女性はハーミー。ハーマイオニーのニックネームです。)です。
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非常に残念ですが、今回も寝落ちしてしまいました。
そして、朝の身体の重さがひどい。
今までで一番重いです。遠隔でこれほど変化があるのかと感動するほど、重かったです。
ただ、あんまり重いので、重さから意識をずらせば、重く感じないで動けるのも発見 できました。
そして、顔が浮腫みまくりです。目の形が変わるくらいひどい顔です。
飲んでもいないのに、二日酔いの日ぐらいむくんでました。
前回のアプリオリアバター遠隔から、なんだか肝が座った様な、物怖じしない感じが続いているので、これだけハッキリ反応が出たら、どんな風になるのか楽しみです。
以上です。
ありがとうございました。
(引用終了)
はい。
文中、意識をずらすことで重みから離脱できる事を発見できたとあるのは、秀逸です。
自分で自我関数を変える時は自分の今ある場を客観視(俯瞰)して観る事で可能になります。
自分のフィードバックを他者のものとして観る(どれだけの人がこの何百回も繰り返している文章の言外(背後)にある情報を受け取られているのか不明ですが、ここは重要です。)
だから自分のフィードバックは実は使い様によっては、一番の処方箋になるのです。
メールをした1秒後でも、送信トレーで見返した時は、同じメールアプリ内であっても厳密に言えばモーダルチャンネルはシフトしています。
アウトプットしたものを同時に数秒後にインプットしているということです。自分で呟いた言葉を聞く事も同じです。
意識する事でリアリティを揺らがせているのです。
同時に、その時に既に別人であるという感覚は大事です。
内省言語を吟味する時も同様です。
さて、それができれば浮腫んでいることも同じことと、ある時腑に落ちます。
そうであれば、これも自分で書き換えることが出来ると分かることですね。
抽象化したり、逆に具体的なシークエンスで外から見た時に同じ事を判で押した様に繰り返してる様で、実は抽象度の「螺旋」階段を上がっているのです。
その為には知識も勿論必要です。必要というのか圧倒的に便利ですね。
これにゴールの設定と更新の「コツ」を組み合わせることが重要です。
R(リアリティ)を揺らがせて、書き換え、軽やかにゴールへ向かいましょう。
まさ(^.^)