理不尽に思うことほど厳密に忠実に実行する

娘の宿題、ひたすら英単語を何度も何度も書くという宿題。

パートナーも一緒になって「この宿題意味ないよね~」の大合唱(笑)
どんな単語をやっているのか知らないが、Wednesdayのスペルもwensdayではなく、無意識でかけるのは繰り返しのドリル練習のおかげである。
確かにかけても書けなくても困りはしないのだろうが、水曜日のWednesdayがかけないレベルならば、火曜日(書けますか?いいけど笑)も書けないだろう。
良い点数を取りたいのなら、ガーガー独り言を言うのは良いけどやれば良い。
言われた通りに厳密にやらないのは、古い考えを捨てていない証拠。
古い考えを積み重ねれば新しい考えになるのではない。
まあ、入社3年目くらいまでの新入社員も同じだが、何もしていないのに「意味ない」と言って自分のやり方でやろうとする。
この場合の自分のやり方は「省略」するか「別の事をやる」だが、どちらも会社に勤めているのならば余計な事である。
会社に勤めるという事は会社に勤めるという事なのだから。
自分が優秀ならば、自分で会社を作れば良いし、普段の仕事仕事でやって、それとは別に提案をしていけば良い。
パラダイムの違う新しいやり方も、選んだのならば、そのまま厳密に忠実に愚直に数ヶ月数年やってみて見ることです。
まさψ(`∇´)ψ

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