（追記）『ゴールがコンフォートゾーン内だった気がします。』
過去記事：『ゴール設定が難しいあなたへ』にレスポンス・フィードバックを頂きました。
もしかすると、同じブログをみて、『何を偉そうに』と思った方もいるかなあと感じていました。（それはそれでいいのですが。）
しかし、僕がいつも書いているのは読者と”僕自身”のＬＵＢに宛てて書いています。ＬＵＢとは、この場合はＬＵＢとしてたった一人の愛しい人に書いています。
それは、たった一人の”僕自身”、過去の自分自身に宛てて書く場合もあります。44才のまさから、18才のまさに向けてです。
昔の恋人に向けて書くこともあります。
しかし、同時にそれは、現在過去未来のこのブログの読者になる可能性のある人全てであり、その人一人に置き換えが可能なのです。
それから、やや脱線ですが、、、書き手というのは、読み手がいて初めて存在しますよね。（誰も読んでくれなくても、自分で読みますが^^;;）つまり、読み手も書き手も同じです。書き手にに言えることは、同時に読み手にもいえるのです。
何をいいたいのか、というと、あなたは、このブログを未来のあなた自身が書いたブログと思って読んでみたことがありますか？そういう読み方が出来ますよということです。
ゴールがあると、このブログの意味が変わってきます。
どうぞ、もう一度初めからこのブログを見てくださいね。僕の抽象度がどう変化してきたのかも、今のあなたからは見えると思います。
昨年に暮れに、初期の頃のブログを読んであまりに恥ずかしいのは、どんどん消してしまった記憶がありますが、、、たかだか１０本くらいなので、まだ残っています。
ダイエットのスナップ写真だけではなく、ブログ記事の内容や流れてくる情報（気）を読んで笑ったり、反面教師？にして見てくださいね。
いつも、投稿をありがとうございます。
ＬＵＢで感じてくださいね。
あなたが、難しいと感じているものは、あなた自身が作った或いは採用した価値尺度などのものさしを縦に使っています。
分かりますか？縦にして使っているという表現は、ものさしを立てて上が難しい、下がやさしいとか堕ちる方向と使っているのです。
堕ちるは、落ちるです。重力から来ているのですね。
僕たちが常に無意識で感じている、重力です。わかりますか？これもＲゆらぎです。
心で感じている難しいと易しいやその他の尺度を感じているのにも、僕らは重力を感じるセンサーを共感覚に使用していますね。
ものさしは、倒してしましましょう。逆さにしてもいいのですが、、、。
心を無重力にするのです。ないしは、心で感じている重力をちょっと意識してみましょう。
その難しいと感じている、いわば痛みこそ幻想にすぎないのです。
わかりますか？痒いと痛いと辛い、そしてくすぐったい！と感じちゃう！といたい！は脳の解釈次第です。
難しいと易しいも、単に解釈ですよね。
そして、もう一つは様々な尺度を自分で用意します。
それは、その都度自分のエフィカシーを上げる為だけのオーダーメイドで一瞬ごとに作っていくのですね。
（引用）
まささま。
ゴールがコンフォートゾーン内だった気がします。
ゴールがコンフォートゾーン内である場合、抽象度が低くなり、過去の記憶で物事を見ようとするため、スコトーマが強くなります。
なので、今までのゴールではだめだなと気がつきました。
新しいゴールの設定をするつもりです。
ありがとうございました。
（引用終了）
素晴らしいです。本当は、この方は既に気がついているのだと思いますが、投稿して下さいました。
なので、その他の人の為に、また過去の自分自身の為に、要らぬ解説を加えます。
基本的にこの方の投稿で１００％ＯＫです。
さて、その上での暴言ですが、、、敢えて言えば、ゴール設定など不要なのです。このままだと誤解を招きますが、、、
ゴールを設定しようと真面目になればなるほど、ゴールは見えません。
紙と、鉛筆を用意して、、、。ゴールとは、、ってやればやるほどスコトーマは深いのかもしれません。
いや、深くなって行くのでしょう。
人はコンフォートゾーンにないものは見えないのです。出来そうなことしか思い浮かばないのです。
それほどコンフォートゾーンは強力なのです。というかそれが、ほぼコンフォートゾーンという定義の表わしている表裏のところなのです。
無意識（サブコンシャスネス シーク ファミリア ピクチャー）、無意識は見慣れた絵を探す。
なのです。
いつもの絵のあるところ、いつもの場所が居心地がいいのです。
そこが、ホーム（我が家）なのですよね。当たり前です。そうやって、生きながらえてきたのですから。
だったら、、、どうしますか？
答えは、このブログに膨大に情報提供していますが、見えないのです。
今なら見えるかもしれませんよ。実はコンフォートゾーンは常にずれているので、経験と知識とＩＱと、、、取り敢えずのゴールででも変化している人は当然一瞬ごとに変化していきますから。
ゴールとあなたの間にあるものしか見えないのです。
実は、知識はあなた自身の力で出来る可能性を担保してくれますが、それ以上に、或いはそれ以前に必要な大前提があるのです。
そのコツは体感であり、より無意識対無意識で伝わるものとなります。まさワークスの養成講座で直接伝えている感覚なのです。
逆上がりのコツを、”ひょいと上がる！”と表現しても図示しても、数式を使っても伝えきれないものです。
（もちろん重大なヒントになりますし、不可能ではありません）
ただ、動画で見せたり、会ってやって見せたり、出来ていないところを指導者が見てアドバイスをあげたり、ちょっとだけ手を添えたりしただけで分かるとか、そういうことです。
そして、いくらその場では逆上がりや一輪車に一瞬のれたとしても、その種に水をやり、育てる行為がなければ、画餅つまり絵に描いた餅に終わります。
どれほど、本人がその種火を消えないように大切にするかです。
種火は本人にとって高価であるほど、対価に見合った努力（？）つまりwant toの努力をします。または、しませんというのも同義です。
種火だけでは、消えます。当たり前です。おがくずは燃え尽きます。
他のおがくずを持ってきます。そして、荒い木屑を消えないうちに、おがくずを消さないようにしながら集めます。
気功技術などは、チャッカマンに過ぎません。チャッカマンは暖房ではありません。
フェラーリに例えるときもありますが、フェラーリがあってもレースには勝てません。レーサーは誰ですか？という話です。フェラーりに乗っても、カローラ（古い？まさに死語ですね）に乗っても時速２００キロでコーナーに突っ込めるドライバーが必要です。
死を覚悟してでも、目指すゴールが必要なのです。
その意味で、レーサーはまさにwant toのゴールに向って死のコーナーという幾多のhave toをwant toで突っ込んでこなしていくのですね。
さて、話を戻すと、しかしゴール設定の問題はまさに、本人のwant toの部分なので助け船をだすのもお門違いです。
世の中には、ナントカワークスという有名なセミナーがたくさんあります。ここでは、仮にまさワークスとしましょう。
280,000円という料金は、高額だと思っていましたが、全く違いました。誰でも気軽に受けられる料金に過ぎなかったのです。want toのゴールがあればです。
勿論、ある程度の価値をみとめればですが、、、。
なので、基本的には膨大に転がっている情報をあなた自身がwant toで、周りの人から見たら変人といわれるほどの勢いで集めて、トレーニングを積むことです。
それほどの人であれば、是非まさワークスを受けていただきたいと思います。
もちろん、現在地はどこであっても構いません。
その意味で、初心者でもまったく関係ないのです。
ゴールは具体的である必要などありませんし、一瞬ごとに変わるものですし、言葉に出来るものじゃありませんし、無数にあるものですし、人に言わなければいけないものでもありません。
臨場感なのです。
その上で、僕が言っているのは、とりあえずの、ゴールで構いませんよ。なのです。
あなたの自由な人生です。
私には時間があるーと思っている人は、昨日ご紹介した『リプレイ』という小説を是非お読み下さい。いい意味で、ショックを受けますよ。
臨場感の塊です。僕は何度か吐きそうになったり、心臓が苦しくなりました。
泣きました。鼻をかんだティッシュが山となりました。
感動しました。
ミスドで隣に座った方々には迷惑だったかも知れませんが(^-^)
何度もリアルに生まれ変わる擬似体験をしながら、僕の半生も重ねて思い浮かびました。
主人公が必ず死んでしまうポイントがまさに44才で18才に肉体も時空もリセットされるので、僕も戻りました。
あの時に戻った臨場感は最高でした。
戻りながら、ミスドで読書していました。
正午から、じっくり噛みしめるように読み始めて、5時43分に読み終えました。
放心が続き、はっとしました。
あ、『今回の人生では(^-^)』6時には、息子を保育園に迎えに行かなければならない幸せなパパに戻りました。
これ以上はネタばれしないよう黙ります。あ、僕の生活感の方のネタばれです。
迎えに行ったのは、僕のフェラーリです。HONDAのエンジンに入れ替えてますけど(^^;;
ありがとうございます。
まさ
リプレイ (新潮文庫)/杉山 高之
￥820
Amazon.co.jp
