影響を与えたいときは、1. ただ見ること 2. 普段から「自我(ゴール)を散らす」こと

人に影響を与えたいときのコアな部分について、まとめてくれました。これは、ビジネスやプライベートでももちろん有効です。


開発者の僕の独善的でユーフォリア(陶酔感。自己満足)な説明よりも、冷静で抽象度が高く、且つユーザーフレンドリーなフィードバックが、時には(毎度?^^;)皆さんの心に響くようです。

オンライン遠隔気功教室「ハリーの特別列車」の先頭車両、気功技術「ギア」のレッスンへのフィードバックです。

遠隔伝授を受けて、該当するテーマ(「ギア」)の記事を読んだ参加者の方向けの記事ですが、気功を学んでいる全ての方に参考になると思います。

ところで、(とすぐに関係ないものを挟む、まさワークスです。)ユーフォリアといえば、まさワークスの一番のお気に入りのディーバ(歌姫)の一人ウクライナのジュリア・プラクシーナです。

彼女が作る臨場感空間は、聞くだけで抽象度を上げてくれます。(多分^^;)
イヤホンやヘッドホンで画角も大きくして、会場で彼女と会っている感覚で聴いてみて下さい。

エフィカシーの高さ、目の輝きの深さ、歌詞の意味、歌のゲシュタルトの上から歌っているように感じます。

一気にハイパーラポールをとるお手本です。

X-Factor 3 Ukraine Julia Plaksina – Euphoria (Loreen)

さて、ギアでした。そして、気功を学ぶ全ての方へ送ります。
(って、僕じゃないじゃん!笑)

素晴らしいフィードバックです。

(引用開始)

まささん
◯◯です

「ギア」は本当に面白いです。


どんな気功技術も、「ギア」に載せてかけるときには力感を使いながら「もっと強く噛み合う方向に」とSystem1的フィードバックを刻一刻と回してゆくことになるのである種の「丁寧さ」が自然に伴うようになります。


ギアの感触を十分に経験したところでの「縁起マトリックス」の講義もたいへんにタイムリーでした。


「ギア」や「カイト」と、「縁起マトリックス」のあいだの関係腑に落ちました。


抽象的な概念をポンと渡されても上滑りした理解しかできないことがありますので、強い臨場感のある体験の抽象 *化* という道筋があるのは大変にありがたいです。

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縁起マトリックスの風景?無時間性?の淡い感触を、ギアからギア的な体感を抜いた残余のようなものとして感じることができたように思いました。
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「ギア」の特色は、よくも悪くも「同時性」が強いことだと思っています。

かけた瞬間に遠く(細部)まで伝わるし、その反響が瞬時に手元に返ってきます。

そのぶん、
時間をかけてゆっくり影響を与えるタイプの働きかけには
(なんとなく)向いていない気がします。

ゆっくり影響を与えたいときには「カイト」とか「紙」に載せたくなります。


あ、影響を与えたいときは、「影響を与えたい」という自我(ゴール)を前面に出さないこと。

そのためには、

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1. ただ見ること
2. 普段から「自我(ゴール)を散らす」こと

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ですね。

これらも最近のまささんのブログから学んで腑に落ちつつあるとこ
ろです。

(引用終了)

全文に亘って、稠密な内容ですよね。

重要なことを強調していたら、ほとんどになってしまいました。


『「縁起マトリックス」の講義もたいへんにタイムリーでした。ギアやカイトと、縁起マトリックスのあいだの関係も腑に落ちました。』

この部分は、順序ではないですが、タイミングを考えた部分があったので(事前にではないのが、まさワークス)良かったです。



『抽象的な概念をポンと渡されても上滑りした理解しかできないことがありますので、強い臨場感のある体験の抽象 *化* という道筋があるのは大変にありがたいです。』

これ、よくわかります。
って、もっとこういう風にやってねってことですよね。(笑)
珍しく反省しつつ、、、はい!^^
ハリーの講義って、、、僕が無計画でランダムというのか、無心になってある意味トランスというのか陶酔した時の方が、強い臨場感を伴った空間になりますよね。
いわゆる、孫悟空の輪っかが頭にハマったような(ジャストサイズなので痛くないですよ。)トランスの感覚にまだ僕はいます。
多分次の講義を取り終えたばかりだからというのもありますけどね。
これは、僕自身のフィードバックです。


『縁起マトリックスの風景?無時間性?の淡い感触を、
ギアからギア的な体感を抜いた残余のようなもの
として感じることができたように思いました。』

これ、分かります。なので、ギアからいって、よかったなあと思っています。
僕自身縁起のマトリックスの授業を受けたときは、なんだか当時の僕には理解はしたような気になっても、しっかりとした感触がなくて心もとなかったことを思い出します。

(しかし、大丈夫です。その場で解凍出来なくても、数ヶ月数年後に解凍される時が来ます!本当にゲシュタルトというのか、気功技術というのは不思議と言いたいのですが、、、。ここでは、敢えて知識と、それを体感に落し込める抽象度が必要なのです。)


『「ギア」の特色は、よくも悪くも「同時性」が強いことだと思っています。かけた瞬間に遠く(細部)まで伝わるし、その反響が瞬時に手元に返ってきます。』

はい、これは良くも悪くもの悪くもは、僕は都合良く削除します。(笑)
いや、同時性は時間ですよね。
でも、時間も物理空間も同じパラメーターです。
そして、もちろんまさワークスの関係者は、遠隔ライブや動画伝授で時間も物理空間もかるく飛び越えています。
すると、物理的な空間を介した同時性がよりギアの臨場感を出しているというところまでは、賛同しますが、その次のギアの感覚を味わうためにとっておいてほしいのが、超情報場という感覚です。情報抽象度でもいいのですが、、、。
つまり、時間のパラメーターもちゃんと飛び越えて、圧倒的な臨場感を得ることが出来るのが「ギア」ですので、もっと「ギア」が「開く」のを、あるいは「解ける」「解凍される」のを待って下さいねということです。

だから、ギアのモチーフって、時計も入れているでしょう?それに、雪の結晶的なものもいれていますよね。あれらは、ちゃんと意図して選んでいますよ。

時間と空間

雪の結晶

心にも勿論

そして、これは物理空間とか半透明や光は情報空間のイメージ

これは、超情報場から物理の縁起空間への次元の螺旋状の傾きを影響が転がるイメージです。チョコレートボックスもこのアルゴリズムが走っています。(初公開)

こちらは、「ギア」は使う前は、買った時のルービックキューブみたいに新品でまだ転回、解凍されていないことや、アルゴリズムの筐体になるギアのセットを表しています。
他の技術を載せやすくしたのです。

『そのぶん、時間をかけてゆっくり影響を与えるタイプの働きかけには
(なんとなく)向いていない気がします。』

ということで、もう少し使ってみると、この印象はかわるかもしれませんので、楽しみにしてください。


『ゆっくり影響を与えたいときには「カイト」とか「紙」に載せたくなります。』

「紙」はもっと万能(?)です。「カイト」については僕と同じ印象です。ゆっくりというか、柔らかい影響ですね。効き目は、遅いことはないですが、長くゆらゆらと続きます。カイトは僕はビューティー系に多用します。


『あ、影響を与えたいときは、「影響を与えたい」という自我(ゴール)を前面に出さないこと、そのためには、
1. ただ見ること
2. 普段から「自我(ゴール)を散らす」ことですね。
これらも最近のまささんのブログから学んで腑に落ちつつあるところです。』

すごい。その通りです。

もっと端的に誤解の多い言葉で言えば、
結果を出そうとしないことです。

それが、機能に徹するということです。

まさワークスって、参加者の方がこんなに配布したばかりの気功技術についてフィードバックを頂けるので、僕も他のみなさんも助かります。

僕はある時から、自分じゃなくて周りの人、つまり参加者されているハリーハーミーを上げるという機能に徹しようと考えた時から、また自分が自由に動けるようになりました。

そういう意味で皆さんに感謝しています。

ありがとうございます。おやすみなさい。(まだ寝ませんけど,今日は閉店です。)

まさ^^/

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