自分の物語を描きましょう。他人の物語で生きないこと。『大周天』の使い方。

大周天伝授クラス。→
2012年3月クラスは、『アバター大周天』『クンダリーニ大周天』の2種類の大周天の伝授が受けられるのでお得です。
大周天はただ単に気持ちよくなって終わりではありません。ドーパミンもセロトニンも大量に出ます。盛大に出して下さい。プライミングにはドーパミンも必要です。どうぞ、思いっきり気持ちよくなってください。
大周天は小周天を包摂します。(大周天と小周天に関する質問があったので。)
大周天は小周天を包摂します。よって、小周天である必要は特にありませんし、大周天は遠隔でも少なくとも数回行えば伝授を受けて、自分で発火させることが可能です。これからは、他の気功師さんもどんどん大周天伝授を行う時代になると思います。
吐く息で徹底的に脱力をすること。そして人に共感したり人の為にというゴールを持つことでセロトニン分泌を促し、ドーパミンの暴走を抑えます。そして大乗精神のゴールを持つことが大事です。トレーニングしながら抽象度を上げていき、徐々に世界を俯瞰していくのです。
ゴール設定に関しては、LUB、LUBです。競争競争、俺が俺が、、、ではなく、協力協奏、自分も皆もです。そんなに難解な計算式や理論武装をする必要はありません。一部の人のものではなく、誰もができるものです。誰もができるようになるようにすべきだと思っています。
ゴールへのプロセスは考える必要はありません。創造的無意識が計算をします。ゴールへの臨場感を高めて下さい。それが、大周天の要諦です。そしてそのゴールはどんどん変わっていいのです。
あ、二つの大周天技術というお話に戻ります。(笑)
それぞれ全く違う体感であり、性格を有しています。もともと、気功は例えばIQアップ気功といっても中身な開発者やアルゴリズム(プログラム)によって全く異なります。
大周天も然りです。同じ大周天も、人間が生体であるがゆえに開発者からいったん伝授されると、コピーの段階でバグも出ますし、プログラム自体が変容していきます。自我やあらゆる存在が不確定性原理により揺らいでいることからも明らかです。
それよりも、気功で楽しさを見つけましょう。様々な違いのある大周天や気功技術を学びましょう。一方で、気功に技術は要らないという議論があるのも事実ですが、やはり様々な技術を経験して自分で作れるようになったりすると楽しいものです。
その上で、またはその過程で一つの技を特に磨いていくという過程は必要だと思いますし、本気であることの重要性も承知はしていますが、本気とは一概に苦労するだけではありません。
苫米地理論や自分自身の中に様々なジャンルにおいて天才を作っていこうとする(?変な表現ですが。)過程で、天才的な努力を積み重ねないとならないというwant to のなかのhave toがあります。
いわゆる10年間で1万時間ルール(ルールじゃyないか?)です。それには、僕はしたければすればよい。という立場です。まさに、その人が行きたいところまで行けばいいのです。それをしない人を蔑むわけでもありません。
僕だって、世界一の金持ちになりたい訳でもなく、世界一の気功師になりたい訳でもなく、自分の息子は死んでもいいので世界が平和になればよいなどと思っている訳ではありません。
毎朝起きるのは夢を見るためといったのは村上春樹さんだったと思いますが、『アバタージェイク』という気功技術を作る前から、僕は夢の中に生きて夢を見るために起きています。ただ、夢を見るために寝ている訳ではないですが。(笑)
直前の記事『分けへだてなくて、広くてきもちいい。』のフィードバック追記。
(引用開始)
初めはシュワシュワを感じながら逆腹式呼吸。
だんだん呼吸が深くなっていく。
中丹田がどんっと広がる感じが来た。
胸がが広がるようになってもっと吸えるように。
はくときは自然とはける。外に気が流れる。
気をそとに感じる。
自我が大きくなる感じで、LUBを取ってる感じ。
どんどん大きくなってきもちいい。
この感じはゴールに組み込んどく。
この臨場感を世界に重ねて観るんだ。
「ジェイク」とつぶやく。
(まわりの臨場感にとけこんでいくような感覚でしょうか?A次元の違うレイヤーとか超情報場でしょうか。自我が大きくなる感じでしょうか。というまささんのブログでの質問がありましたが、、、)
段階的、複合的で全部っぽいような気がします。
一時的な感覚で終わらずに、ブログのフィードバックからさらに拾えた感じです。
ありがとうございます。
(引用終了)

いえ、こちらこそありがとうございます。『ジェイク』とつぶやくところ、渋いです。^^僕は完全にアバターファンなので、、、。
2014年12月のアバター2にはニューヨーク(IMAXの巨大スクリーンがあるので)に行くことを2010年の夏だったかな?発表された時には決めていました。なので、まさワークスのセミナーも2014年12月前後にはNYかハワイで行われます。
あ、フィードバックでした。スグ脱線しますね。
この方の素晴らしいところは、気功を自分のゴールの達成の道具としてはっきり認識して使われているからです。当たり前のことですが、気功を学ぶために気功をしてはいけないのです。
大きくなった自我を、未来の世界に重ねているセンスは素晴らしいです。
気功のコツはこれであってる?間違い?とあまり恐れずにどんどんやってみることです。
どこかで、近視眼的に陥るときがあります。気をつけましょう。
ゴールを見失うと常に危険です。
常に自分の物語を描きましょう。
ちなみに、(またストーリーという言葉に反応して脱線です。)『アバタージェイク』はスーパーボイスという気功技術がマイワールドというプロフェッショナル/ヒーリング仕様に統合されていったように、今月又は来月末までには『マイストーリー』という気功技術に洗練され統合される予定です。
もともとは『フルーツボール』だったのですが、『フルーツボール』の機能の『気の玉』の発展形である『ファイアーボール』『マジックボール』をフルーツの感覚にという特徴的な部分ではなくてもっと合目的的に作ったコアの機能を抜き出して加工したのが『アバタージェイク』です。
分かりやすく整理すると。
『気の玉』→『ファイアーボール』→『マジックボール』→『フルーツボール』『アバタージェイク』→『マイストーリー』(未定)です。
そして、『ハイボイス』→『スーパーボイス』→『スーパーボイスR』『マイワールド』
こんな風に発展してきましたね。自分で眺めても、want toじゃないとできないですよね。(笑)
このまさワークスは、皆さんと一緒に自分のゴールを目指していく場ですね。
あ、これは勿論オリジナルその時々の気功技術は『養成講座』では全て伝授します。3月4月以降は未定です。→記事:『募集中の講座や遠隔気功のまとめです。』
まさ

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