時間は未来から過去へ流れて行く

時間は未来から流れてくる。
とは、脳機能学者の苫米地英人博士の言葉だ。
さて、今日はコーヒーブレイクで紹介したいのは『僕の初恋を君に捧ぐ』の映画だ。
まだ見てない人には、きっかけを提供します。DVDでレンタルしてみましょう。
考えてみると僕たちには全て平等に命が1回ずつ与えられている。
長さの問題じゃなく、必ず待っている命の終わりが有る。
でも、出来るだけ幸福に、健康に、長く生きたいと思う。
しかしながら、健康で長く生きる事は、必ずしも幸せに生きられる条件とは言えないのかも知れない。
この映画は同じタイトルの確か400万部のベストセラーとなった少女コミックの映画化作品。
自分の人生の役割を一生懸命に生きる人々が鮮明に描かれている。
それぞれが、自分の人生という宇宙の主人公であるということがわかる。
決して抽象度は高いとは言えないかもしれないが、控えめにニコニコお勧めしておきたい。
僕の初恋を君に捧ぐ

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