すばらしいフィードバックをありがとうございます。
気功技術「カイト」のフィードバックです。正確には、遠隔気功ライブ「白いカイト」になりますが、参加者全員にはライブのパッケージのゲシュタルトをバンドルした形で新しい「カイト」を伝授済みです。
直感的に出た言葉の中に、この方の体感したゲシュタルトが埋まって見え隠れしていますね。
（引用開始）
20XX年XX月x5日 5:16 am :
フィードバックです。
出張先ホテルのベッドの中で受けました。
太腿前面の温かさを感じたのち、体幹内部のふわっとしたゆるみとそれにともなう一種言い難い体幹感覚と、マイワールド系のシュワシュワ感をのどに感じました。
カイトブログ記事の画像のLUBをとったような風景の世界の中に没入して、カイトの動きを感じているうちに寝落ちしたようでした。
カイトの世界イメージは僕が選びとりたい世界ととてもよくフィットしていて感覚として気持ち良いのですが、そこで満足はできない感じです。
さらにその結果としてのパフォーマンスアップでフィードバックとってゆこうと思います。
(引用終了）
ありがとうございました。
「感覚として気持ちよいのですが、そこでは満足できない感じ」はまさに現状の世界から変化した不安定な状態です。
コツはゲシュタルトを壊すのではなく、ちょっと変える感じです。一つずつカイトを上げたり、見えていなかったカイトを意識に上げていくイメージです。
少しの不協和音、認知不協和、違和感は必要です。
Rゆらぎそのものです。
それに、自分で選択した新しい役割機能を果たすというパラダイムをいれるのがまさに「カイト」を操るということです。
そこに普段は意識する事なく、ゴールや現在、過去、未来の大小様々な存在やらシチュエーションの全てが「カイト」です。
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厳密にはそれぞれのカイト同士を結んでいる「関係性」が変化していきます。
「戦略的」であるかのように、それぞれのカイトがまるで量子揺らぎのような、非線形的にダンスを踊っているかのように空間に存在しています。
フラクタクルな感覚で言い換えると「白いカイト」とはミクロ/マクロでの書き込み可能な白いカンバスであり情報空間です。量子でもあり宇宙そのものと相似形です。

単純に大小多数の書きかけのゴールがたくさんあって矛盾している状態のイメージでも構いません。カオスですね。
曖昧な感じつまり不連続的で厳密にいえば矛盾しあっていることは、さらに抽象度の高い新たなゲシュタルトが統合されやすい土壌であるということでもあります。
コーチング理論で言えば、ゴールに照らし合わせて「創造的無意識」と呼んだり「クリエイティブアボイダンス」が働くからです。両者ともおなじものです。もちろんその役割を担っている機能がホメオスタシスというのです。
カイトとは、様々な抽象度とアスペクツをもって最後にちょっとした（といってはMy little loverに大変失礼なので撤回します。）いや、最高のフレーバーを入れている技術なのです。

全技術を伝授されて、アンカーやトリガーの説明を受けたり、ワークで丁寧に教えられて、その場でフィードバックをとることは重要ではない訳はありません。
まさワークスの遠隔気功師養成講座では、今まで生徒は３名が限界です。２名になった時点ですでにデメリットの方が大きくなる場合があります。わかりやすいのは、中学生と高校生に数学を教えることを想像すればよいと思います。
あくまでも２日間という限定された時間と、遠隔気功師養成講座のフルバージョンでお渡しする膨大な情報量を、適当な抽象度で分かりやすくお渡しするという制約があるのです。時空と情報空間にまたがる稠密さがポイントです。
よく、その場を共有しなければという言い方がありますが、逆に言えばその場を共有すればよいだけなら講演会に行けばよいでしょうし、オフ会に出ればよいことになります。しかし、一人一宇宙を感じることも事実です。同じ場所にいても見えていないのです。
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やはり、本当に重要な教えとはそのシチュエーションにあります。シチュエーションとは関わり方と言い換えられます。言葉よりも非言語よりも、意図性（インテンショナリティ）です。
はじめに言葉ありきとは違うコンテクストですが、さらに上の抽象度においては、後にも先にもインテンショナリティの存在が重要です。僕が大乗精神といっているものもここが大切です。抽象次元のフィールドにおける臨場感（いわゆる臨場感2.0）も、Whyから始めよも、まあ大乗精神もインテンショナリティの写像です。（なんと乱暴な言い方に聞こえるかもですが、これがないとランダムなカオスで溺れることになってしまいます。）

インテンショナリティーとは、意図性。そしてかなり飛躍した言い方をしますが、僕はやはり人格、人柄、またある場面では人間性と表現されるものが大切だと最近痛感しています。
瞳の奥に、腹の底に、ブログの文章から、無意識的にですがキャッチするものです。
大乗精神を自分自身のなかで、思考と経験によって咀嚼することによって、小乗から大乗への転換とか、小乗が大乗そのものと繋がっているということが理解出来るのです。
それが、価値創造能力に繋がるという確信があります。価値とはお金のことではなく、まさにMoney follows.お金はあとに続くのです。関係性とインテンショナリティーです。
（ミスクラウディア・コレクションの価値は僕とクラウディアの関係性とあなたのトライアングルが生んだのですよね。）

価値を自由に創造するという部分においての重要な教えが、人生のあらゆる場面でのあなたにとっての重要なレッスンとなります。
そして、最後には（だから最初から）ヒーラーやリーダーには人間性という部分は重要だと思います。あらゆる誤解を受ける事を恐れずに言えば「大きな優しさ」は必要不可欠だし、「好きな人に師事し、教えてもらうこと」だと思います。（ここまで丁寧に書いても意図が伝わるかは不明ですが）
閑話休題。徐々にカイトの説明に戻します。
先ほど出てきた「関係性」の説明に強引に繋げて欲しいと思います。カイト同士を繋げている「関係性」です。
My little loverという名前は小さなカイト（取りあえずの見えるゴール）そのものです。自分がコミットしたwant toのゴールそのものというゲシュタルトがゆらゆら浮いているというのが今回のライブのフワッとした曖昧なイメージフレームなのです。

カイトを使いこなせば、他者が上げているカイトの世界も認識が出来るようになります。
さて、この辺でこの技術に内蔵されたアルゴリズムの公開は終えますが、、、。幾重にも重なったアルゴリズムがまだありますが、使いこなすのはあなたのゴールになります。
遠い理想のゴールを淡々と見つめて参りましょう。

ご自分の中で遊んで情報空間を操作してみて下さい。
ありがとうございました。
まさ^^/

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