【アメ限解除】気功師養成講座の後に、仕事があったので実践で使いました。
【アメ限解除】初掲載2013/2/14
気功師養成講座のシークレットワンデイセミナーの参加者のフィードバックです。
いつもそうですが、ご本人には、僕のコメントを参考にして頂きたいと思いますし、読者のあなたには僕の言う事よりも参加者の言葉が参考になるかと思います。
(引用開始)
高田様
まさワークスすごいです。
期待はしていましたが、思っていた場所より遥か先に来ています。
別人になりました。
養成講座の後に、仕事があったので実践で使いました。
センターや腸腰筋など、すぐに試しましたが、立ち方が一瞬で変化してクライアントにも、五秒で変化を体感してもらいフィールドバックがとれました。
顎関節の症状や、めまいの症状があるクライアントは症状を確認した後に、用事があるふりをして控え室に戻り遠隔しました。
クライアントからすると、何故か変化するという爽やかな変化でした。
まささんに学べて本当にラッキーでした。これからも、よろしくお願いします。
(引用終了)
お見事ですね。
「まさワークス」への「期待」は嬉しい限りですが、それよりも、ご本人が切望していた遠い先の「ゴール」によって導かれた成果ですね。
「思っていた場所より遥か先」というのはそこですね。しかし、ここまで行ったのは予定通りです。
(もしも、本当に「思っていた場所より遥か先」に来たのであれば、早急に「もっともっと遥か先」を見つめるべきです。)
期待に沿ったというよりも、講師の僕と参加された本人の共通のゴールが僕たちを運んでくれたのです。(というとあまりにパッシブで、魔法の様に聞こえますが、、、気功は魔法ではありません。)いや、やはり正直に言えばここまでは、行ってもらわねばならなかったのです。
そこで、(改めてですが)養成講座の修了、おめでとうございます。
今回のシークレット養成講座は、身体的な施術を生業とされている方からの依頼でした。
長い間日々抱えている悩みや疑問などで苦しんでおられました。目に見えぬ、気功やら、エネルギーワークの世界でつかもうとしても、なかなかつかめないカラクリに苦しんでいらっしゃったご様子でした。
メールのやり取りから、実は今回は僕からのオファーという異例な形での開催となりました。
もちろん、希望があればこそだったのですが、今回は「アンカー切り」のセッションを含む養成講座でした。
スリピチアュルの魔境に入れば、ほとんどそこから脱する事は不可能です。というのは、一番大きな問題は、その表面的には甘美な世界から出ようと思うことすらないからです。
本人が希望しないものは、依頼も発生せずに、文字通りなす術がありません。
スリピチアュルな世界に傾倒することの危険性への警告記事ばかりが目立った当ブログでしたが、そろそろ●●を相手にする時間はただの無駄であると分かり始めた矢先でした。
有限かつ不確定である以上、私たちの生命時間は何よりも貴重ですし、切実なゴールをもった瞬間から自分には時間がいくらあっても足りないことに(急に!)気がつきます。
しかしながら、スリピチアュル(←恣意的に文字の順番を変えています。)の底なし沼に足をとられながらも、気がつく方がいらっしゃるのも事実です。
その為に他の参加者の募集は一切しないシークレット講座でしたし、安全策をとって時間数が短かったのはともかく2日間を要しました。
僕からのオファーといっても決して、強引なオファーではありません(と思います)が、さすがにこの形での開催はもうないと思います。(おそらくは)それほど、稀な開催です。
脱線しますが、、、。
不要だと分かったら手放すことです。論理を丁寧に詰めるようにすることです。論理の先が、ふわふわと浮いているのなら、やばいと思う事です。(当たり前ですが。)
どうしたらオカ●トだとわかるのか?これには、知識を得て思考することによって検証する以外にありません。自ら科学的態度で批判的に検証をすることです。「宇宙にある(不思議な)エネルギー」という説明でそこから論理の鎖が切れているのならば、徹底的に疑って掘り下げて納得ができるまで質問をすることです。
「不思議な」とか、「大いなる何とか」とか「エネルギー」という表現はそれだけでは、論理がなければ(というよりもそれ自体)全く科学的ではありません。
よく言われている「気功に技術は要らない」ということは、気功技術など使えないということではなくて、気功技術に使われているようではいけない(依存しすぎてはだめ)ということです。(まあ、その上で便利ですし、使えるのですが。)
それらが、理解出来たら気功という枠にとらわれずに技術など無限に(表現に誤解があるとするならば、、、無数に)作ることは可能です。すべからく、その組織の背後にあるアルゴリズムをきっちりと意識をして観て、自らチェックをすることです。
さて、話しを戻して、、、。
施術でのフィーバックの部分はお見事ですね。さすがです!
「用事があるふりをして控え室に戻り遠隔しました。」以下の部分もお見事です。状況を想像してみて、少し笑いましたが(失敬)、クライアントに合わせていくことは重要です。
まだまだ第一歩ですのでここで「遥か先」を使ってしまったのであれば「遥か遥か先のその先の先まで」のゴールを作ることですね。この2日間の勢いで10年ほど突っ走ることです。
今後のますますのご活躍を願っています!
まさ^^/