福岡の養成講座の卒業生からフィードバックをいただきました。既に実力あるヒーラーさんとしてご活躍です。
【お願い】あなたの感想を聞かせて下さい。m( _ _ )mこちらへのフィードバックです。
前半、興味深いお話しです。
（引用開始）
昨日、気功の話しを聞きたいというあるかたに会いました。その方はその昔「手当て」というのを本で知り、お婆様に施したところとても元気になられたそうです。
それを聞いたご友人が自分にもやって欲しいと言ってきたので施術したところ身体の調子が悪くなって数ヶ月後に癌だという事がわかり亡くなられたそうです。
その方はとてもショックを受け、自分の気がその人には合わなくて癌になられたのではないかと思われていました。
それで、私が気功で、ヒーリングしている事を知り、気が合わなかったら大変だからと、それに泥沼になるのでやめた方がいいと忠告してくれたのでした。
（引用中断）
さて、「気が合わなかったら」「相手が病気になる」という論理は一見、整合性があるように思えますが、それは結果として「相手が病気になった」という未来の事実から、「気が合わなかった」からだろうという理由が出て来ただけです。
施術しても、施術しなくても、気が合っても、気が合わなくても、晴れても、曇っても、ガンになる人も、ガンにならない人もいます、結婚するカップルも、別れるカップルもいます。バカにしてるようですが違います。
まあ、21世紀の日本って「晴れ女」とか「雨男」とか普通の会話で登場するくらいの抽象度なので、、。
どのパラメーターを結びつけるかということと、それが直接原因であるかどうかということには相関関係はありません。
腰痛も同じですよね。ヘルニアである事がほとんどの腰痛の直接の原因ではないのです。これは、世界の医療スタンダードです。ヘルニアである人も、ヘルニアではない人も、腰痛の人もいて、腰痛ではない人がいます。
まだ日本では腰痛であれば、検査をしてやっぱりヘルニアか！とかやはりここがズレていると診断します。時にはミリ単位です。腰痛でなければ、検査をしないだけです。腰痛なのにヘルニアがなければ、ひとまず「おかしい！」ということになります。
７割の腰痛は３週間ほっておけば治ります。
詳しくは
腰痛は<怒り＞である 普及版/春秋社
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僕も椎間板ヘルニアと診断されてMRI画像で説明されました。腰椎と腰椎の間に（何番目か忘れましたが）ある椎間板が飛び出ていて、神経を圧迫してだから激痛で歩けないのだという説明です。
手術しなければ、絶対に治らないよ。と言われました。（実は10年程前ですが、歩けずに3ヶ月も入院していました。）
僕は、病院の反対を押し切って、手術をせずに自主退院をしました。そして、、、その時はソフトカイロへ行って完治しました。
話しを戻せば、そもそも「気が合う、合わない」という低い抽象度でのお話しであれば、気とは何かという定義が必要です。
そこで、気とはエネルギーでね、とか波動ですとかスピリチュアルお得意のへ理屈が出て来たら、エネルギーとは何か、、、と論理の梯子を繋げるのです。しかし、この類いというか巷のほとんどのヒーラーと話しをしても、彼らのいるパラダイムの抽象度が低すぎてお互いの時間の無駄でしかないので、、、お話としては最近やたら紹介している別記事（「気功のカラクリ。気功なんて実はどうでもいいことに早く気づけ」）でも述べた通りです。
ただ、抽象度が低い念や祈りのイメージを送っているような状態でこのかたのように「気が合わなかったら」「相手が病気になる」と信じ込んでいている場合は、可能性が全く0%という訳ではありません。
ヒーリングはクライアントである相手より高い抽象度でLUBを設定して、なおかつ完全に支配（コントロール）して、情報空間にクライアントの無意識が引き込まれるように走り出すゴールを用意すること等々が必要です。
詳しくは、養成講座で伝えていますが、病気を治癒させるよりも悪化させる方が容易なのは、三角形に慎重に組み上げながらトランプタワーを作るよりも壊す方が簡単であることが如しです。

（引用再開）
そして、そんな難病の方からお金を取るなんてどうかしてる騙されてると。。
あなたには踊りがあるからまだ開業していないならよした方がよいと言われました。
わざわざ呼び出してまでの念入りなご忠告。
伝統的な、いわゆる神や、霊、スピリチュアルによる気功ではない事も伝えましたが、伝わってないなと思います。無理もありませんが、、。
こういう時、やっぱり気功って名前は誤解を生むというか面倒というか、、。
しかも遠隔だというとますます心配していただけて。。話しは相当遠回りしまして、、。
（引用中断）
まあ、余計なお世話ですね、相談もしていないのに、、、。（笑）
施術を受けるか受けないかは、クライアントさんが100%決めます。
プロのヒーラーはお金を取ります。当たり前の事です。
どうかしてるのはその方ですね、だからお金を払った人にだけアドバイスすればいいのことです。無料の押し売りは一番厄介です。
別の話しですが「ボランティアでやっています！」と胸をはって触れ回っている巷のボランティアの人（どんなボランティアであれ）、ボランティアはいいのですが他人に言う必要はありません。
就活のためにボランティアしてる人がいるとか聞いたことがありますが、流石に呆れました。
やりたければやればいいし、やりたくなければやらなければよいだけです。
完全に自分だけの問題です。ただそれだけです。
（引用再開）
私はとっくにこの方のいるポジションにはいません。
要は問い続けられるか？という事かなと思うのです。疑問に思うことに納得が行く迄YESを出さない事かと。。
まあ、ほんとはYESとか、NOとかではないんですが、疑問を疑問のままほっとかない事かと思います。
興味があったら眺めていないでその先のページをめくること。
（引用中断）
たまたま癌になられたのだとおもいますが、、、。（わかりませんが）この方は自分の気のせいだと思ってしまったのでしょう。（それは、お気の毒です。）
しかし、偶然のタイミングを含めてこういうことはあり得るので、ヒーラーとして開業するならば好転反応などの自己責任原則の説明は重要ですね。
このブログの歴史は好転反応の説明の歴史であるといってもよいかもしれません。「好転反応は治癒反応です。」”好転反応”と”治癒反応”という語句でブログ内検索をしたら53件も出て来ましたが１ヶ月に２回程は説明をしていることになりますね。
（引用再開）
私が気功をはじめて求めた時、探しても無償一斉遠隔とかありませんでしたし、試して見ることが出来そうな、一般ピープルに近く降りて来てくれるそうなところってありませんでした。多分。
ところが、まさワークスは違いました。
なんかこう、普通な感じ。。すみません。変な意味じゃないです。。！
スピとか、神とか、霊とか、、。
もちろんそんな所ははじめから見向きもしませんが、、。
セッションをお願いしたら息子まで一緒に面倒みて頂いて、何度もメールして、何度も親身になって返信してもらって。。
一から教えて頂きました。
その間、何度もやっぱり気功なんて怪しすぎる、騙されてるんじゃ？って思うこともありましたし、何度もホメオスタシスに引きずり下ろされたり、認知不協和が起こったりで上がったり、下がったりしましたが、根気強く教えてくださいました。
まさワークスに物凄い数のフィードバックが掲載される以前の話しです。
（引用中断）

懐かしいですね。
この方はまさワークスの3人目のクライアントさんです。ぼくの先生であるまといのば様のブログから、まさワークスを知って頂いて、、、昨年の初めには養成講座も受講されています。
今は、実力のあるヒーラーさんとして活躍されています。
ちょうどまといのば様のブログに彼女のフィードバックが掲載されています。まといのば様のブログ記事「恥骨調整を試しましたところ、一瞬で痛みがなくなりました」
（引用開始）
そんなこんなしてるうちに、まといのば先生との出会いがあり、まささんから気功師としてのノウハウを伝授していただき、苫米地ワークス出身のヒーラーや、コーチの方とのご縁もありました。
また、話しがダラダラになってきましたが、気功なんてどうでもいいという最近のブログはほんとそうかなと思います。
気功業界の、結界とか封入とか伝授とか怪しいネーミングを全面に振りかざさず、日常生活ありき、それぞれの風景を肯定する気功であり続けてくれたまさワークスだからこそ、北海道と福岡という距離がありながら学んで行けたのだと思います。
まとまりませんで申し訳ありません。
長くなりましたが、1.まさワークスを選んだ理由 とさせていただきます。m(__)m
（引用終了）
結界とか封入とか伝授という、いわゆる気功用語は便利なので使いますが、僕は性格上なのか全てのカラクリの話しを初めからしてしまいます。
これは、ある程度のIQというか、柔軟性とか、自分自身のゴールを持っていないとついてこられないと思います。
なので、直接会った人や知人などに気功の話しをしても、憐れみの目で見られることもあります。初めは気がつかなかったのですが、ニコニコしてニコニコして、だんだんと反応がなくなります。まあ、僕も気功にハマっている人に合えばそうなると思います。
しかし、ブログを通じて気功に興味をもっている人が、割と論理立てて気功のことを説明してくれるこのブログを見たほうが入りやすいのだと思います。
まさワークスはたしか東京の次は、福岡セミナーから始まったのですよね。２日間で５講座でしたか、、、。
本当にあの時はあの時で僕は精一杯でしたねー。受講されたときに、気がついてましたかねー？最終日は、終わったらあーつかれた！早く一人になって休みたい！っと思って（飛行機の時間もあったのですが）アクロス福岡の地下通路を歩いていた自分を思い出します。
でも、今思い出してみると、本当に今の自分とは全く違う人の様です。
今でこそ「無知の知」は噛み締めていますが、思い出せば本当に当時あれだけの知識しか知らないのによく福岡までセミナーに行ったなあと思います。
それこそ、若気の至りというか「全能感」で一杯だったかもしれません。これいつも言ってますね。（笑）（ある意味ヒーラーとしては、常にそういうハイエフィカシーは持っています。）
懐かしいです。
※あの「スーパーボイス」の派生技術である幻の「キャンディボイス」(1980-84年もM田聖子さんの歌声の臨場感風景)を配布した福岡セミナーですが(蛇足ですね)、この方ももちろん美人さんです！！！
ありがとうございます。
まさ^^/

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