まささん、ブログを書くこつを教えて!

ブログの書き方で僕がコツだと思っていることを書きます。養成講座卒業生用の記事ですね。
文字もまた、モーダルチャンネルの一つです。モーダルチャンネルとは情報空間への入り口のチャンネルです。5感プラス言語の6つです。
同じ文字、言葉であっても発してる情報は同じではありません。
影絵の様に、見えている形や部分は上方の次元の写像に過ぎないということです。
このブログでよく言う「言葉に意味はない」という表現は、その抽象度での理解がなければ意味不明でしょう。
言葉には意味はあります。しかし言霊というとおどろおどろしいですし、かなりアプリオリな感じがします。別に批判でもないのですが、幸せになる言葉をコレクションしたり繰り返し使えば人生は幸せになると大真面目に妄信しているスピリチュアル崩れのような信仰(?)の抽象度はかなり低いと思います。ま、今日の主題ではないのでさて置きですが。
もちろん、当然、言葉には意味はあるのですが、その意味はシチュエーションの中に埋まっている為に、どのような意味を持つ事ができるのです。「バカ」という言葉を、「愛してる」という意味に使うシチュエーションもありますよね。
僕が今日お話ししたいブログの書き方も、話し方のコツも共通していることがあります。
僕は「自分の書きたい時に、書きたいことを、書きたいだけ」書いています。と言っても、分かりませんよね。
でもこれは1番のコツです。
ブログは「愛人に囁くように」という、ヒトラーのスピーチのコツを聞いてからそのようにしています。相手を想定することがコツです。臨場感です。目の前に「彼女」を置くのです。
それから、記事の量自体は別に多いからいいとかはありません。むしろ、このブログはもう2年経ちましたが2,500記事を書きました。多すぎると思います。(笑)
僕のブログ記事の更新量は異常に多い方ですが、更新の量と実際の読者が増えることと相関関係はありません。
問題は相手が読みたい記事かどうかです。高尚な記事が良い訳でも無いですし、ゴミのような記事を積み重ねてもゴミの山が出来るだけです。
自分で記事を書く時には無心になって目に前の「彼女/彼氏」に語ります。
これは、ブログを書くモチベーションコントロールとかモチベーションマネジメント問題で悩んでいる人には一役買うでしょう。
それは、自分で書きたい記事である(書きたいから書いている記事である)かとか、自分の心から選んだゴールの臨場感に溢れているかは重要なポイントなのです。
これが抽象度が高い臨場感空間の世界に響くところなのです。『臨場感2.0』の世界であり、『気』と呼ばれるものであり、『情報』であり、時に『真意』と僕が説明するものです。時空を越えて、ブログ画面に浮かび上がった文字を媒介として繋がる場があるのです。まさワークスのメインのフィールドはここです。
僕たちは3次元ではなく、時間を加えた4次元空間(時空というベキか)に存在しているとされていますが、少なくともそれより上の抽象次元、情報次元、アブストラクトディメンション(A次元)は存在するのです。
これは科学は正しいということでは決してありません。しかし、科学の知見からの説明をあきらめたときにそれはスピリチュアルであり、オカルトと言わざるを得ないでしょう。現象が先にある以上、ロジカルに説明をしようと試みれば、そのような情報場の仮説を用いるというだけです。
そう必死にならなくても、人類が既に量子論を採用している時点で物理とは情報そのものであることは明白です。つまり、あなたが見ている携帯電話やパソコンの画面自体が、物体であり、量子つまり分子、原子であり、素粒子であり、超ひもという情報状態に過ぎないということなのですから。
さて、、、。
「自分の書きたい時に、書きたいことを、書きたいだけ」書くというコツと、「愛人に向かって囁くように」語るというコツは裏返しの関係です。
自分自身をもしかすると(いや確信犯的にですが)やりたいことを常にやっているある種異常な時空に超短期的なサイクルでいさせることに成功しているのでしょう。
というのも実は、僕は「ブログは気が向いた時にしか書かない」と決めてから更新回数が増えたのです。
僕の想定する彼女は毎回違う架空の愛人です。同時に(あなたが男でも女でもですが)未来を含めた読者の共通のLUBなので、同じ趣旨の話も何度でも出来るのです。
コピペではありませんので、話す臨場感は感じてもらえると思います。(それが実際にあって話す時の臨場感と違っても当然構いません。)
15年以上前の話しですが、僕は2年間の長距離恋愛(途中実際に会えたのは1回でした)をしていた相手に一年間で200通以上、500通近い手紙を送っていたことがあります。今のパートナーなので問題ないと思います。
相手の返信の間隔はその半分以下だったと思いますが、それにしてもかなりの量です。バカじゃないかと思う量です。相手の返信など待って読んでから書くのではなく、自分の思いと体験の臨場感をひたすら発信し続けたのです。
僕は海外にいたのですが、「英語で書かれても読めないんですが、、、^o^;」と相手からクレーム(?)があって、「あれ、内容まで英語で英語で買いちゃってたか^o^」と気がついた程の「ひとりよがり」ぶりでした。
文字通り、基本は自分の世界でひとり「快感によがる」のですが、、、その時にブログの場合はLUBという関数というか知識が役に立ちます。
LUBの良いところは、LUBとは愛人でもあり、自分自身でもあるというところです。ある意味「マザーテレサ」の心境です。
マザーテレサは「私はあなた達一人ひとりを愛する事はできません。しかし、あなた方一人ひとりの中にいるイエス=キリスト一人を愛している」と言いました。(確か)
まさワークスで、彼女の考え方を気功技術化したときには彼女が言ったイエス=キリストの部分を、現在過去未来全ての瞬間の人類のLUB(最小公倍数の共通の身体)と読み替えて、マザーには敬意を払いつつ宗教色を丁寧に取り除いています。
モチベーションマネジメント問題には、モチベーションマネジメントをしなくてすむような考え方が有効なのです。問題はスコトーマに入れてしまう事です。
つまりモチベーションなんて幻想であると気づくことです。モチベーションなんて結果にすぎません。モチベーションなんてそもそもなかったのです。私たちは普段水を飲む事などに別にモチベーションはありません。まさに、息を吸う事にモチベーションなどない様にです。
ブログなんて(便利ですし僕は使いますが)書く必要もないと、知ることです。
どの業界でも楽しむ手段も、稼ぐ手段も無数にありますしね。
2012夏にマックを買った時、本当に嬉しかったので、スタッフの方に撮ってもらった写真です。45歳です。

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アンチエイジングとダイエットの気功がテーマなので2年前の43歳の時の写真も貼っておきますね。

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まさ^ ^/
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