昨晩、高校二年生の娘がバイトしたいと言って来ました。
あ、これは僕のお話です。
「やりたいなら、いいよ」
僕の条件は「イヤになったり、飽きたときは、すぐに辞めること。」
正確には、以下のLIneを送りました。
『バイトの面接の時は、そこで働いてお客さんからも社長やスタッフも喜んでるシーンをリアルに想像してから受けることです。
相手にそれが伝わります。
アルバイトでも社員でも、仕事以外でもコツはひとつ。
「相手のゴールを自分のゴールの中にひょいと入れてあげること。」
経営者はみんなに喜んでもらって、売り上げを上げたい。
お客さんは、美味しいものを食べたい以上に、無意識の世界では「楽しい、嬉しい、気持ち良い、清々しい、誇らしい」という「心地よい」気持ちになりたい。
楽しく一生懸命やると人は惹かれます。
自分の気持ちに嘘はつけないので、例えば楽しい時は笑う、泣く時は泣くでいいです。
それが人間。但し、その場で出来なければ、電車の中やトイレ以外では我慢するように、出来るところでする。(笑)
『自分がやりたいことをやる。やめたい時はやめる。』
そして自分の評価は高くする。失敗しても反省しなくて良い。次はもっと出来るようになると心で呟く。
人生のコツです。』
まあ、僕の間違いや誤解があれば訂正して行きます。
その後のやりとりは以下。
バイト面接は受かったみたいです。
まさ^^/