願えばかなうの?願い事はしない方がいいの?他力本願じゃダメなの?

願い事はしない。

 

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これは、他力本願ではない考え方。

僕は、例えばぼんやりと痩せたい、きれいになりたい、成功したいのでおねがいしますという願い事はしない。

 

 

ここから秘密の密教ワークですが概略を公開します。このワークがしっかりできるようになれば、あなたの人生はもっともっと自由になります。(多分w。いや、きっと!)

 

 

何故なら心が自由な人は、自由に生きられるという子供だましの単純なお話ではありません。(本当は「心が自由な人は、自由に生きられる」のは、その通りなのですがw)

 

 

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これは今までの私たちの現代社会の大人wとしての経験で固められた常識を超えるものかもしれません。だから経験や実績が全てという21世紀の“マトモな人達”には分からない分野なのかもというです。(この10年と言わず3年でどれだけ世界が変わったのかが見えていない方はかなりヤバいです)

 

我々の常識は大抵20歳で固まります。アインシュタイン博士が100年ほど前に言った言葉です。

さて、頭の中を白紙にして読んでみましょう。(^。^)

 

物理的な現実世界を変えるのが広い意味での密教ワークです。

 

抽象度の高い次元での瞑想となります。

 

 

成功と、失敗のイメージ作る。この時に使うパラメータは金融資本主義にどっぷり洗脳された我々にはお金(収入や資産どちらでも)でも良いでしょう。

 

そして、次にそのどちらの要素をも超えた情報抽象度に視点をおいて瞑想する。この場合はお金を超えた次元で考えるということですね。

 

 

 

 

僕はさらにこのワークを高い抽象度で進めて続けます。

 

改めて自らの意思で「自分なりのなりたい成功イメージ」を作る。かなり抽象化された世界の瞑想なので具体的でビビッドなイメージからはかけ離れているかもしれません。

 

これはタイムライン瞑想の一部を組み合わせています。

確かこちらにワーク方法は書いてあります。

2017年ももう終わるじゃないかと言わないでください。

ゴールを各日付欄の日付は無視してどんどんゴール設定をすることです。

 

これだけで、書籍代は完全にペイします。

タイムライン瞑想は10,000倍以上の価値はあるワークです。

 

 

 

 

ちなみに、成功というのは取り扱いに難しい言葉ですが(だからあまり僕は普段から使いたくはないのですが)、僕のここでのゆるい定義ですが、自分が何者にも縛られていない状態であったり、周りの人々をも解放してあげている状態のことです。

 

つまり最期の瞑想では抽象度が最高に上がったなりたい自分の絵を描く。

 

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自由に選ぶ視点を獲得するためには最低限の知識が必要。抽象度が低いままのお願いや祈りでは畢竟ホメオスタシスで強烈に働き引き戻されてしまう。

 

抽象度をあげた視点で、なりたい自分を描く。そしてなりたい自分に「なる」「生まれ変わる」そのことを僕は空海が言った「即身成仏」や「絶対他力」にも近い状態だと(軽々にでしょうが)理解している。

 

 

 

その瞬間に、未来と現在の関係性が繋がる。その意味で言えば「今、ここ」という(スピリチュアルで手垢がつき過ぎてはいるが)感覚に近づけるのだと考えます。

 

だから、願わない、祈らないで、自分で選択するというのは、思考を回して論理を超えた世界の深い意味で言えば本気の願いや祈りなど深い信仰心と(少なくとも僕の中では)同義となるのです。

 

だから、祈っていいのです。

 

 

まさ^^/

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