ハイエフィカシー遠隔の直後の感想です。「じわじわと生じてきたのは意外ですが、孤独感でした。」

高田先生

 

先程はありがとうございました。

 

直後から、じわじわと生じてきたのは意外ですが孤独感でした。

 

もう誰にも頼れない、自分で立つしかない、自分で進むしかない、という情動でしょうか(といってもネガティブには感じていません)。

 

これはハイエフィカシーの作用の裏返しなのでしょうか。

予想外の情動に興味深く浸っております。

 

ひとまずのフィードバックとさせていただきます。

 

さて、すぐにこのようなフィードバックがきました。

 

以下、僕の返信をブログ用に少しアレンジして掲載します。

 

はい。

まずは、「孤独感」でも、ネガティブに感じていないということは、おそらくいわゆる情動とはちょっと違うものかもしれませんね。

 

情動であってもアンカーとして付け替えが可能です。

 

今の情動と言っている「孤独感」なりを一旦、思いっきり強めてみることです。

脳は一割ずつくらいならばどんどん情報を大きくできます。

 

すると、弱めることもできるということを無意識は理解できるのです。

強められるものは弱められるのです。

つまり、変化させる、コントロールが可能だということです。

 

ということは、別のものに書き換えることもできるということなのです。

 

過去に清々しいとか楽しいと感じた情動記憶を引っ張ってきて思い切り感じてみてください。

そして、今の情動(ハイエフィカシー後の今の情動)と取り替えてしまうのです。

 

面白いワークでしょう?

 

自分で立って自分で進む清々しさに変わります。

 

もちろん、自分がやることは人々と楽しみ、彼らを助けることです。

楽しいですよ。

 

人に頼り助けられる人生ではなく、人を助ける為に生きる人生ですね。

もちろん、そのような他の人たちと助け合いながらですね。

 

僕がやっていることもそうです。

 

まさ^^/

 

参考図書は、新しいバージョンの「洗脳護身術」をおすすめします。

 

 

 

 

僕はオーディオブックで100回以上聞いています。

 

 

 

ついでにという訳ではありませんが、「洗脳原論」もいかがでしょうか?

 

オウム信者の脱洗脳風景も生々しく描写して下さっています。

 

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