今日のサタデーナイトヒーリングは、全身の筋肉のヒーリングそして特に上半身です。

 

気功技術「天使の羽（バストアップ）」等々で、肋骨（肋体）周り、肩周りも柔らかくしましょう。

 

そして、知識をしっかりと入れましょうね。

 

 

 

 

「究極の身体」の一部を引用しますが、文庫本で買えますので是非お読みください。

 

読みながら、その部分を調べて実際にどこに骨があるのかをしっかりと触ってください。

 

もちろん、他の部位もですね。

 

そうするとどうなるのでしょうか？

 

身体のエフィカシーが上がります。すると、もっともっと身体が使えるようになりますし、綺麗になります。

 

そう。首が細く長くなったり、なで肩になったり、肩こりが解消したり、小顔になったり、バストアップしてしまったり、足が長くなったりです。

 

以下の引用を見て試してくださいね。

 

（引用開始）

 

背骨の胸椎からは肋骨が生えています。（まさ補足：逆にいえば12本の肋骨が生えている12個の背骨を胸椎といいます。その上は頚椎で７個、下は腰椎で５個です。）

 

 

一般的に人間の身体を簡略化して描く時は、左のごく一般的な上半身のイメージ」の図のように、胴体を長方形に描いて、その上に丸い頭を載せ、手足を長方形の胴体から伸ばすだけだと思います。

 

つまり自分自身に対しても他人の身体を見てもそう見える＝そう感じているということでしょう。

 

 

そして胸部は、逆三角形あるいは長方形と思っている訳です。

 

これは見た目もそうですが、何より自分自身の身体をそのように感じているところが問題なのです。

 

そう感じているということは、そのように身体を使っているということになるのです。

 

実際に肋骨がどんな形をしているかわかりますか？

 

図を見ていただければわかりますが、上側が狭く、下に広がっていく鳥かごのような形状をしているのです。

 

でも人間の身体を外から見ると、肩の方が脇のあたりよりも広がっているはずです。

 

これは、なぜでしょうか？

 

 

それは、肋骨の上に、大胸筋や僧帽筋などのたくさんの筋肉、そして肩甲骨・肩関節・鎖骨などが載っているからです。

 

紡錘形の肋骨の上に筋肉がのり、さらにその筋肉の上に肩関節や肩甲骨などの骨が載っているのです。

 

肩関節や肩甲骨は比較的大きな骨ですが、

肋骨とは直接繋がっていません。

 

 

 

かろうじて繋がっているのは、鎖骨の一番内側と胸骨をつなぐ胸鎖関節（喉の下の２点の突起物）部分のみです。

 

つまり肩関節も肩甲骨も肋骨から浮いているのです。

 

これは、とってもエレガントな構造だと思います。

 

 

 

 

なにせあの大きな肩関節・肩甲骨も鎖骨の胸鎖関節でつなぎ止めているだけで、まるでやじろべえのように肋骨の上に浮いているのですから。

 

にも関わらず、普通の人は肋骨の上の筋肉から鎖骨や肩甲骨、肩関節の体幹部側まで、全部一つの箱状だと感じている訳です。これは大きな誤解ということになります。

 

 

一方、最高度に優れたパフォーマンスを発揮できる人、つまり『究極の身体』をしている人というのはどうなっているのかというと、今まで説明してきた身体の構造・組織通りに分化していて、肋骨の上には柔らかい筋肉があって、そこがきちんと分離して動くような身体運動ができる身体になっています。

 

そしてその柔らかい筋肉の上で、肩関節や肩甲骨を踊るように動かせるのですから、当然普通の人とは全く違う身体運動が可能になる訳です。

 

（引用終了）

 

2009年、9年前です。94kg

41才の僕です。

 

まずは、美しくなりましょう。

いえ、知識を得て賢くなりましょう^^

 

 

2017年、半年前。72kg 

50才の僕です。

 

 

 

早く読もうとせずに、本に書いてあることを理解して、書いてることを体感して身体に触りながら読んでください。

 

触ること大事です。

 

無意識だったものを意識にあげることに繋がるからです。そしてそれはヒーリングそのものの始まりです。

 

まさワークス　高田大

 

 

 

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