(引用開始)　

まささん

ハーミーです。

今晩の止観遠隔、ありがとうございました。

帰宅直後で、「止観」を自分でも発火しつつ、用事をしながら受けました。

抽象度の高いところから、自分を自我関数として観る、浮かぶものを操作しようとせず眺める。

止観とは、こういう感覚なのかと体感していくのを、正に手伝っていただいた感じでした。

自分でしていた止観は、大分 前のめりだったと分かりました。

煩悩とは何だろう。

私の心に浮かぶものは煩悩だらけに思える。
どんどん変化していく。

何でも操作しようとしてきた自分。
無駄な頑張りをしてきたのだな。

遠隔の終わる直前、痛みのあった首がスッキリして、頭がクリアになりました。

カチャカチャと計算を１つ終えたようにも感じました。

ヒーラーとして、未来のクライアントとの関係に、抽象度高い視点から何か重要な気付きがあるのではないか？

悟りとはどんな感覚だろう？
脳に問いかけつつ、眠りにつき、
明朝の状態を観察したいと思います。

(引用終了)

煩悩は悪いもので決してありません。

お釈迦さんも「煩悩はほどほどにね」
とおっしゃっているだけで、否定してはいないのです。

むしろ(誤解を恐れずに言えば)煩悩というのか自我(エゴ)を肥大化してください。

やがて、かなり先でもいいのですが、、、。大乗に帰ってくる(というのか転じてゆく)日が来ます。

心配しなくても、ドーキンスによれば、利己的であるがゆえに周囲に対して協調的な行動をとるのが我々生命の遺伝子に書き込まれているようです。

抽象度の階段を自由に登り降りして、やりたいことを描いていきましょう!

まさ^’^/