気功でダイエットアンチエイジングをするとは

あなたがもし、ダイエットをしたいとする。
もしくは、アンチエイジングしたいとする。(可能だ)
または、美容整形したいとする。(これも、意識で可能である。3つの中で一番簡単!)
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この時は「大いなる勘違い」或いは「未来の記憶」という考え方を使うとよいでしょう。
わかりやすく言えば、既に今、数ヶ月後にダイエットに成功した理想の自分であるという臨場感を上げることで無意識にとってのリアルにすり替える。
ちょっとだけ難しい表現を使うが用語を知らなくてもわかるとおもう。
今の物理現実のあなたの身体のゲシュタルトよりも臨場感を上げることに成功させれば、無意識は一つしかゲシュタルトを選べないので、現在の物理的現実のゲシュタルトは崩壊する。
(ゲシュタルトは簡単に「世界」とか読み替えてもよい)
または、時間が未来から過去へと流れているという考え方を採用して、既に起こった未来の記憶を作り上げてしまう。
既に未来は起こったのだ。
既に未来は起こったのだという結論を先に作るということです。
記憶は合成して作られています。
今行っている記憶とは過去の記憶です。
記憶は常に再合成されたものです。
未来の記憶も簡単に再合成が可能と考えてください。
既成事実を過去ではなく未来に貼り付ける。
どちらの方法も、似たような方法、又は同じと言えば同じ。
どちらも抽象度の高い情報場にアクセスする必要がある。
というと難しいならば言い換えます。どちらの方法も成功すれば、アクセスが出来たと考えてよい。
今、アクセスという言葉を使ったが、そのアクセスするときにした情報場の移動をトランスといいます。
情報場の移動=トランス=わかりやすく言えば臨場感が変わったということだ。
クリプキを読まれた方は可能世界から可能世界への移動と考えても良いでしょう。
できない!と思っていたことが、できるかも!^^ に変わったら、少しだけ(わずかでも)情報場を移動したということだ。
もう少しスライドすれば、できる!に変わる。それを先にやること。
この際、ゴールに近づいたかどうか判断するのは、実際の成果を見るのが早い。
ここまで話してきて引っかかりがあったとしたら、それはあなたにとって今話をした新しいやり方が理解できないわけではない。(そう思うだろうがw)
古い考えが邪魔をしているだけである。
だから先ず、古い考えは捨てなければならない。
このカラクリを知り、あとは戦略や戦術を立てること。
戦術つまりやり方自体は無数に考えられるだろうが、大切なのはいかに必要なトランス(情報場の移動)が引き起こせるかである。
これを無意識レベルで行うのが内部表現書き換えの技術である。それがまさワークスで行う遠隔気功ライブや個人セッションである。
ゲシュタルトを情報場レベルでインストールする。言い換えると、無意識領域での臨場感操作といってもよい。
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また、ベテランの為にコツというかヒントを書いておく。
別に初心者でも難しい事はない。ただ、ちょっと文脈が変わるだけだ。
(引用開始)
「意識」というのは抽象度の階段を上がったり、下がったりする現象のことをいう。
(引用終了)
ー認知科学への招待 苫米地英人著
意識することを意識することでヒーリングという現象が起こる。
つまり意識する自我を意識する別の自我というひとつ上の抽象度へ上がる。
これが、起こった煩悩をちょっと脇において上から俯瞰するように眺めてその原因を考えるという止観のカラクリでもある。
空とは必ず一つ上の抽象度があるということ。と繋がっている。
それを、ただ「これだけ食べて、これだけ運動する」という抽象度の低いレベルに終始しているダイエットだと一時期は成功しても、元の木阿弥でまた引き戻される可能性が高くなるという事です。
可能世界を移動する。
先ず、ゴールの世界をコンフォートゾーンにする事です。
まさψ(`∇´)ψ

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