昨夜の遠隔気功ヒーリングライブの参加者よりフィードバックを頂きました。
昨夜の遠隔気功ヒーリングライブの参加者よりフィードバックを頂きました。
昨夜は、珍しく気功のはたらきかけの手順を先に公開しました。
見逃した方も是非参考にして見て頂きたいと思います。
さて、気功のはたらきかけのときに、こちらのはたらきかけている部分や感覚を、かなり正確に連動して感じる方がいらっしゃいます。おそらくは半数くらいの方がなんらかのこの感覚を感じているようです。(僕のいままでの経験から)
それを気感というのですが(業界用語ですね)、気感とはとくべつなものではなくて、身体の反応があって、それを触覚や視覚、聴覚、あるいは臭覚や味覚として、共感覚的にマッピングされたものを認識して意識に上がってきます。
しかし、気功の本当の目的は、気感を感じるというところにはありません。
気感が感じられなくても結果がフィードバックできればよいのです。それは、症状の改善や、あるいは治癒反応としての好転反応(これも業界用語ですね東洋医学の言葉です)として現れます。
好転反応は一時的な症状の憎悪(悪くなること)として現れます。気だるさ(脱力)、発熱、頭痛、筋肉痛や炎症などです。これは、治癒反応の一つです。
炎症は捻挫や怪我を治す時に起こる現象です。症状そのものは、身体が自らを治す為に起こしている治癒反応だとする言葉が「好転反応」です。
理想の世界という「可能世界」を選択して、臨場感を高めることです。
こつは、好転反応も知識をもって、喜んで迎えることです。誤解が多いかもしれませんが、笑いというのかプラスの情動は抽象度をあげてくれます。
(スピでいうような無知なだけのニコニコ笑えばいいというのとは似て非なるものです。)
さて、ではフィードバックをシェアです。
(引用開始)
右のこめかみ、頭皮
こたつや、ゆたんぽを作って毎日、
鼻の付け根、頭が痒い
胸の中心が、温かく、丸い形を形成している
(引用終了)
はい。
ゆっくりと坂を転がるように、ヒーリングで転がりはじめた治癒反応は変化していきます。
その変化を意識にあげて、以前との「ギャップ」差を感じ取りましょう。
ありがとうございます。
変化を感じたらフィードバックメールをください。
フィードバックは短くても、好転反応に関することでも構いません。
まさ^^/
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