無気力で面白くないことばかり……楽しみにしていたことすら楽しくない(汗)
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過去記事より掲載します。
気功も自我も道具として見なせなければ、溺れてしまいますよ。
以下、一部抜粋。
(引用途中より)
一向に嬉しい気持ちや楽しい気持ちがやって来ない…
7月4日の時は、嬉しい気持ちがいっぱい小さな事など気に気にならない私だったのに…と沈んでいました。
それから…やたらと無気力で面白くないことばかり……楽しみにしていたことすら楽しくない(汗)
そんな自分をもう一人の自分がボンヤリ眺めていて…
『なんで~~?!!』。
と呆然としてしまったのですが…
『ん???これって?心の好転反応???』
身体にあるんだから…心にもあるわよね~
と…ふと気付いた途端、妙に納得して出来てしまいまい…。
(引用中断)
心と体は同じものです。
僕は今年(2012年)の2月に1ヶ月ほどの好転反応がありました。好転反応とわかって、そのまま放置しました。
それは、情動に支配されない心を作ることのためです。といいたいのですが、そのような余裕はなかったと思います。
より正確にお伝えしようとすると、情動や意識というものは3秒から15秒毎に変化をしており、ひとつの発火したアンカー(意識状態)を発火し続けるものは、論理であるということです。
しかし、好転反応が起こったときはそのことすらスコトーマになっていました。
心も体も具合が悪くなりました。
体の好転反応だけならと思っていたのですが、今から思うともう半年も前だから言えるのですが、(まだ半年というべきか、、、)かなりつらい感覚でした。
しかし、好転反応を抜けると妙にすっきりしました。
抽象度が上がったことと、イコール脱力がかかって、体は超回復状態の治癒反応が爆発的に起こっていたのです。
1ヶ月は長かったのを覚えています。
(抜粋終了)